日本明慧


フィンランド:世界人権デーを迎え、法輪功学習者は反迫害写真展を開催(写真)

 【明慧ネット2005年12月6日】2005年12月3、4日、世界人権デー(12月10日)を間もなく迎えるにあたり、一部のフィンランドの法輪功学習者はフィンランドの旧首都・トルク(Turku)市の露天市場において、法輪功の真相写真展を2日間催した。そして中国共産党が学習者に対して行った残酷な迫害を暴露した。

 

                        真相を説明する              署名して法輪功を声援する

 12月の始め、露天市場はすでにクリスマスを迎える雰囲気に包まれ、ショッピングをする人々が絶えなかった。市場の一角に、写真を展示して、江××邪悪なグループと中国共産党が6年来中国大陸の学習者に行った残虐な体刑と虐殺を暴露した。同時に穏やかな功法デモンストレーションと写真説明で、法輪大法のすばらしさと、世界78ヶ国で愛好されている情報を人々に伝えた。

 

                 人々が次から次へと真相を理解しにくる

 通りかかった人々は次から次へと足を止めて功法のデモンストレーションと写真展をみた。学習者は一方で「中国における人権の現状を理解して下さい」と言いながら、大法の真相資料を手渡した。ある人は読んだ後に直ちに署名して声援してくれ、またある人は積極的に台の前に行って署名をした。

 また多くの人々が学習者と話して、更に多くの情報を理解しようとした。そしてどのようにしたら迫害の停止を助けることができるのかと尋ねた。ある男性は「私は今まで知らなかったが、今日よく理解できた。しかし、こんな残酷な迫害が今日も依然として発生しているなんて、想像できないね」と言った。

 また多くの中国人にも出会った。彼らは皆喜んで真相資料を受け取ってくれた。その中のある若い青年は「当時大陸では毎日大量の法輪功の報道をした」と言った。学習者は「あれは江××群がデマを飛ばして、法輪功を攻撃したのです。この法輪功の真相小冊子を読むと、あなたはその真相が分かるようになると私は信じます」と説明した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/12/6/115924.html