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遼寧省、広東省:大法学習者が迫害され死亡

 【明慧ネット2005年12月9日】趙玉哲(女性・45歳)さんは、遼寧省康平県東関郷?叭屯村に在住する大法学習者。1997年趙さんは、大法を修練してから患っていた病気がすべて治った。99年7.20以降、趙さんは、村の派出所および治安関係者らから絶え間なく嫌がらせを受けた。2001年旧正月3日趙さんは、悪警察関係者に騙され、派出所に十数日間監禁された。監禁されている間、趙さんは失神、嘔吐などの症状が多く現れ、身体は極度に衰弱したにもかかわらず、悪警察関係者らはこれを無視した。家族が趙さんを自宅へ連れて帰った後、悪人らは何度も自宅へ嫌がらせをしに来た。趙さんは心身ともにひどく打撃を受け、多くの病状が現れ、2005年11月27日この世を去った。

 林昌(男性・63歳)さんは、広東省汕尾市陸豊甲子鎮に在住する大法学習者。1999年7.20より邪悪が大法に対して迫害を始めると、林さんは地元の公安支局および派出所の悪警察官による絶え間ない嫌がらせや恐喝を受け、自宅は何度も家宅捜査された。2001年、同じく大法学習者である林さんの息子は、拉致されて、2年間の労働教養を言い渡された。このことを知った林さんは、心身ともにひどい打撃を受けて病に倒れ、2002年旧暦2月21日この世を去った。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/12/9/116160.html