日本明慧


168人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による署名を廃棄
現在までに303,096人が声明を発表

 【明慧ネット2005年12月8日】編集者注:「厳正声明」は、強制洗脳によって法輪功への信仰を放棄するという保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名などを使用してはならず、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

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                                                           厳正声明

  1999年7月20日以降、私の家が不法に5回も荒らされた。警察が強行に我が家のドアをこじ開けて、私の家の高価な物はほとんど奪われた。1999年11月、私は不法に2回も監禁され、警察が6人の他の受刑者に指示し、私を殴打させた。2001年1月28日、私は再び逮捕され、2ヶ月間監禁された。私といっしょに監禁された同修は警察に指示された犯人に7日間殴られた。警察は公に「殴れ! やつはそれでも煉功するか? 殺しても私が責任を負う。」と言った。2001年1月28日と2月23日、私は地区の学校で開かれた大法を中傷する集会に引っ張り出された。私を見せしめにするとき、警察がナイロンの縄で私の両手を反対に縛り、縄のもう一方を私の首につけて、そして私の頭を下げさせた。集会後、警察局長が6人の警察を連れて私を学校のビルに閉じ込めて交代で殴り、私は警察局長に右耳を殴られ、なにも聞こえなくなった。2002年4月11日、私が不法に監禁され、労働教養所に2年間の労働教養を言い渡された。当所の警察は看守所の警察とまったく異なり、彼らは他の受刑者を指示して「自治会」を作らせ、暴力、欺瞞、偽善、誘惑などの手段を使い、用心棒は全て受刑者の中の極悪人だった。警察は偽善な顔を見せ、昼間は身体に暴力を加え、夜にはまた思想洗脳を加えられた。毎日2時間半しか休憩できなかった。「三書」(後悔書、摘発書)を書けば、緩い環境に配置されるが、さもなければ、厳しく管理する「厳管隊」に配置される。睡眠は許されず、ずっと立たされ、あるいは上から下までしゃがませられ、話すことも許されず、2人に厳密に監視さる。少しでも何かあれば、暴力を受けた。厳しい環境で、拷問と裏切り者の誘導により、私は道を誤ってしまった。私は「後悔書、摘発書」を書き、さらにほかの同修にも危害を加えた。家に帰って、私は一度誤った考えを続け、共産党の邪説を散布したが。家族の話では、それで私の口や目がゆがんだという。

 私はここで声明します。私が言った、書いた、行った大法に背くあらゆるものを無効とします。私は再び一から修煉し、三つのことをよく行い、自らの大法に対する損害を補います。

柯旭東 2005年11月10日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/12/9/116148.html