日本明慧


271人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による署名を廃棄
現在までに303,367人が声明を発表

 【明慧ネット2005年12月8日】編集者注:「厳正声明」は、強制洗脳によって法輪功への信仰を放棄するという保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名などを使用してはならず、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

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                                                           厳正声明

 1999年7月20日迫害が始まってから、私は会社の上層部と話し合いの上、「煉功しない保証」を書いた。その後、師父の説法と新経文を勉強し、昔の行為が大法の要求に合わず、邪悪に妥協していたと認識できた。2002年5月、派出所の警察に法輪功に対する認識を聞かれたとき、私は「法輪功を煉功してから体が健康になった。病気もなく、多くのことに執着しなくなった。こんなにたくさんの利益を得られて、どうして法輪功が悪いと言えようか? それでは良心がないのではないか?」と答えると、警察は「そう言うなら、おまえはもう家に帰れない」と言った。私は「では、私が出られるように書いてください」と言った。警察が書き終わると、私は読んでもいないのにサインして拇印を押した。今になってこんなやり方はまちがっていたと分かった。そのとき、出られるように警察に書かせ、わたしがサインすること自体、警察の言うことを認めているのではなかろうか? 帰ってから、会社の上層部が私に法輪功に対する認識と「保証」を書くように迫った。私ははっきりしない文章を書いて、このことをいいかげんにやり過ごした。いまからみると、それも正念が足りない表現だった。このチャンスを使って会社の上層部に真相を説明すればよかったのに…。昔は絶えず法を学んでおらず、法をしっかり勉強していなかったから、深くおそれる心をもっており、正念が足りなくて、理性的でなかったために、「認識」や「煉功しない」などの保証を書いたと分かった。これらのことを思い出すと、いつも涙があふれてくる。心の中で師父の慈悲なる済度に申し訳ないと思った。私はここで厳正に声明する。私が以前書いた、あるいは言った、大法に符合しない材料や話は全部無効とし、旧勢力の安排を認めず、師父が私に安排した道を歩み、すべて法を基点とし、師父が要求する三つのことをよく行い、師父の法を正す進程についていきます。

侯翠英 2005年12月5日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/12/10/116213.html