日本明慧


私達はもう、いい人を迫害することはできない!

 【明慧ネット2005年12月3日】街道主任──初秋のある日、吉林市のある街道主任は大法弟子が大通りで従業員に配っていた真相の宣伝ビラを読んだ後に、心から他の人にこう言った「法輪功を修煉する人は、真相の宣伝ビラの中で私たちに真相を伝え、身を処する道理を教えた。彼らは本当に私たちを感動させた。これから私たちはもう良い人を迫害することができない」。

 書記──ある書記と雑談した時、話題は法輪功のことになった。私は「法輪功を修煉する人はみんないい人だ」と言った。書記はこう言った「この話はあまりにも正しい。私はあなたの前だからこのように言うのではない。確かにそうだ。法輪功を修煉する人は苦労をいとわず、恨み言をいわれても気にかけず、個人の得失にこだわらない、本当にいい人ばかりだ」。この書記は何度も大法弟子が真相を言ったのを聞いて、いろんな方法で、よく大法弟子を護った。

 年配の党員の子供──2004年の新春、友だちは親友を訪ねて、南方のある都市の解放前××党幹部の子供に会った。その人はほかの誰も信じないで、ただ××党だけを信じていた。世の中の誰をも怖がらないので、何人かの党員と政府の指導者は彼を少し恐れていた。彼が法輪功の真相に接する機会があった。法輪功は中国で強い迫害に遭っているが、世界各地で称賛を得たという事実は彼を驚かせた。それから彼は一変して、毎回真相の資料を見た後に、すべての親戚と友人に見せた。そして彼らに「法輪大法は正法だ。いい人になるように真・善・忍を修煉して、衆生に優しくしているよ」と言った。彼は元々自分にあった権勢をたのんで横暴なふるまいをする癖を変えて、周りの人と仲がよくなり、家庭がむつまじくなった。彼は後悔して「もし私がもっと前から法輪大法が分かっていたなら、何とよかったか!江は本当に人民に害を及ぼした。世間を欺くほど大きい嘘をついた!」と言った。

 派出所の所長──河北のある派出所の所長は6年も大法を迫害するなかで、江沢民集団が善良な大法弟子を迫害する残酷さを見て、大法弟子の優しさと無私に深く感動した。大法弟子は何度も彼に優しく真相を伝えたので、彼は法輪功が何かが分かった。同時に心からこれらの善良な良い人を迫害すべきでないと分かった。今、彼は大法弟子に会ったら「大法は素晴らしい!」と叫んで、また派出所の警官に大法弟子を迫害することは許せないと教えた。

 若い警官──去年の「メーデー」の時に、若い警官が私の家を訪問した。大法の真相のCDと資料を見せた後にかれは感動して、私が知っている大法弟子はすべて良い人だと言った。そして例をあげて、ある郷の鎮の幹部は大法修煉者で、妻は農村の戸籍だが、彼は上に要求を出したことがない。毎年国の食糧を徴収する時、彼は妻に先に納めるように催促して、しかもよく拾って、乾かす。このようないい人が江沢民集団に厳しく迫害されて、給料は3年ももらえない。警官は「彼らはこれら良い人をどこまで転化できるのか」と言った。

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2005/12/3/115733.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/12/16/67979.html