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グアテマラの人々は法を待っている(写真)

 文/西洋人学習者

 【明慧ネット2005年12月19日】私の妻はグアテマラ・サンルカスのエイズ患者収容院でボランティアしていて、私の旅は、大法を広める旅になった。

功法を演じる グアテマラの人々が止まって功法の実演を見ていた


 旅が始まったとき、私の手元に約600部のビラがあったが、たった2日分しかなかった。2日後、ビラを配り終えて、私はまた300部をコピーした。その後、毎日300部をコピーしに行った。この5日間の旅を終えて、私は1500部のビラを配った。
初日、私はグアテマラ・アンティガ島中心公園で煉功した。現地の多くの住民、学生、観光客、靴を磨く人が集まって功法の実演を見ていた、三時間で、300部のビラがなくなった。

 グアテマラ城で、私が煉功している間に300部のビラは全部なくなった。私が座禅していたとき、私の周りに30人くらいが止まって見ていた。90パーセントの人は微笑んで、嬉しそうにビラを持って行った。グアテマラの民衆は素朴で善良だと感じた。子供たちもビラをもって私に感謝した。

 私はグアテマラの4カ所のレストランに大法真相資料と九評資料を配ったが、順調ではなかった。私は一つの中国レストランに入り、一人の中国人女性に大法真相を話したが、その女性は私が言ったことに反対した。中国共産党の邪悪な宣伝はすでに世界の最も辺鄙なところまで広がったと認識した。全世界の中国人が毒害された。

 私は思った。一人の大法弟子として、これらの真相資料を海外の中国人に届けることはとても重要だ。特にグアテマラみたいな辺鄙なところ、現在ここはまだ学習者がいない。グアテマラの旅を終えて、中国人は世界各地にいるため、私たちは如何なる国をも見落とすべきではない。師父がおっしゃったように。

 「本当に情報を得ることができなければ、それに対処する方法もあります。本当に取り残されたら、それに対処する方法があります。実は取り残されないのです。 ご存知でしょうか? 『九評』が発表されて、たった一カ月で全中国に知れ渡りました。これは全ての人、特に中国人に与えるためのものなので、必ず全ての人 に機会を与えます。(拍手) 辺鄙な田舎に不便なところがありますが、神は九評の伝播を手伝っています。広まるにつれ、人間はもうすぐ知るようになります。この最も大事なときに、全ての人は立場を表明しなければならないからです」(『米国西部国際法会での説法』)。

 だから、これは私たちの責任で、師父を手伝って実現すべきだ。これらの地区は辺鄙だが、世界のどこにでも中国人がいる。

 数日後、私はアンティガ島の街で大法真相ビラを配った。30分もたたないうちに、300部のビラを全部配り終えた、急いでコピーした。グアテマラの人々は喜んで大法の真相ビラを持って行った。ビラを渡すとき、人々は私に微笑んだ。それは私にとって大きな激励だった。彼らは誠実で清浄な心で大法を待っている。

 私は思った。この前まで、私たちはあまりグアテマラで洪法しなかった、私たちは、中米を含む世界各地に大法を広めるべきだと認識した。興味ある学習者と中米の学習者がグアテマラ、及び他の中米地区で法を広めることを望む。グアテマラの人々は法を待っている。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/12/19/116859.html