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河北省公安庁:強姦事件の真相隠蔽を企んでいる

 【明慧ネット2005年12月20日】河北省?州市東城坊鎮の共産悪党政治法律委員会書記の宋小彬、総合制度事務室の柴玉喬、西?村悪党支部書記の楊順は、3人組を結成し、被害者家族を尾行、恐喝し、自宅を監視している。西トウ村の法輪功学習者全員に対して監視を行い、遠方に出かけることも禁止している。ここ数日間は被害者の家をブロッキングしている。

 東城坊鎮では町の書記、村長の拡大会議を開き、会議では河北省公安庁が10万元の懸賞金をかけて二人の被害者を探していると同時に事件の転覆を企んでおり、二人に追加で4千元の罰金を課し、労働教養処分に処する予定との情報が伝えられたと言う。

 当局は一切の代価を惜しまず、目撃者の汪、霍両氏を探しており、彼らを脅迫し事件当時強制連行された被害者数人はずっと一緒だった(つまり何雪健は被害者の二人を別室に呼びだしていない)との偽の証言をさせ、被害者二人の訴えをひっくり返す予定だと言う。彼らはほかの被害者及びその家族に対しても恐喝を行い、3千元の罰金は返したと言い張るが、未だに返金はしていない。彼らは村のあるレストランを貸しきりにし、村民の汗水たらして稼いだお金で大いに飲み食いした。レストランのオーナーは厖連軍という人である。

 2005年12月16日午後、村のスピーカーから二人の被害者に書きとめの手紙が来ているとの村内放送があった。情報によれば、手紙は検察院からで、詳細は知らないという。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/12/20/116959.html