日本明慧


6年間の全身の潰爛が、1年間の修煉で生まれ変わった

 【明慧ネット2005年12月15日】私は97年から2003年まで難病を患っていた。難病が突然やって来た時、赤いできものが体中にでき、四肢、顔、頭が重度の潰瘍になった。大きい病院でも治らず、治ると血が出てきた。あるときは血、血の水、血膿がすさまじく流れた。血が出た後、爛れた皮膚と肉は痛くて、痛みは毎日10時間ぐらいも続いた。洗濯機でいつも血の付いた服、ズボンを洗い、いつも洗濯物は竿に干していた。
 
 1999年私は1カ月ほど入院した。退院した後で夫は仕方なく医者の役目をせざるを得なくなり、薬の本を読み、処方を習い、市・町の薬局に薬を買いに行ったが、その後、卸売業薬の材料市場にまで、足を運んだ。飲む薬、洗う薬は家のなかに小山のように積み上げられていた。6年のうち5年は医者に家に注射をしてもらった。右手は注射の針のあとばかりで、もう、注射をするところがないため、10日間休んではまた注射した。
 
 私は植物人間のようになり苦しみ、常に生命の危篤状態に陥り、動くことができず、身体を支えなければならず、話す力さえもなかった。だいぶ前から生活の自立能力がなくなり、昼と夜の識別さえできなかった。
 
 6年間の治療で、8万元もかかり、家は貧乏になった。家賃を節約するために郊外に引越し、部屋を借りた。治療のため貧乏になり、希望も残らなかった。
 
 2003年11月に、善良な人から『転法輪』をもらった。私は宝を得たように何回も繰り返し読んで、五つの功法をやり、2日間ほどで法輪が下腹部のところで回っているのを感じた。本当にすばらしい!

 師父の精進の要求に従って、法を学び、功法をやり、その後毎日宝の本『転法輪』を写した。1年で5回ほど写した。

 最初は、前は人に見せることができなかった顔も、今は別人のように変わって、信じられないほど回復し、家族はみんな笑顔を浮かべている。今は元気一杯で、自立能力も回復した。

 師父の佛恩を受け、私は言葉で言い表すことができない。世の人々に教えたい。大法を修煉すると、現世に遺憾はないのだ。



(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/12/15/116545.html