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ドイツ:「法輪功迫害追跡調査国際組織」の代表は、中共の法輪功への迫害を暴露(写真)
——ミュンヘンにおける国際人権デー討論会

 【明慧ネット2005年12月14日】(明慧記者・德祥ドイツ報道)2005年12月12日、ドイツのミュンヘン大学の哲学部の教室で、国際人権団体と大紀元時報が共催して「中国—成功のチャンス?」と題する討論会が行なわれた。一枚一枚の悲惨な写真をみて、討論会に参加した人々はびっくりした。そして、中共による法輪功迫害の真相、迫害の原因および法輪功とは何なのかという報告者の話を静かに聴いた。 

 

ミラー(müller)氏は中国民衆への中共の迫害を暴露した   会議の参加者は集中して聞き入った

 クライツラー(Kritzler)氏は「法輪功迫害追跡調査国際組織」の代表として、今日までに中共の法輪功への迫害で、2,792人の法輪功学習者が死に至ったことを暴露した。迫害が及ぶ範囲の広さ、迫害される人数の多さ、迫害の残酷さ、迫害が経過する時間の長さなど、古今東西において、これほどの人権侵害のケースは少ない。中共は国家テロ政策によって、何千万もの「真・善・忍」を信仰する法輪功学習者に対して迫害をし続けている。クライツラー(Kritzler)氏は次のような事例を挙げた。

 吴玲霞さんは、黒龍江省双鴨山市の法輪功学習者である。彼女は2001年7月2日、再度佳木斯市西格木労働教養所へ入れられ、精神的、肉体的な迫害を受けた。最後には、肝硬化腹水になり、2002年7月27日この世を去った。

 内蒙古巴エン淖エ盟の女子法輪功学習者・王霞さんは、法輪功への迫害の真相を伝え続けたため、不法に7年の判決を言い渡された。2年間王霞さんはハンストをして、迫害に抗議したが、強制的に食事をさせられたり、不明な薬剤を飲まされたりして、体重が激減し、初めは55キロだったが、20数キロにまで落ち、意識不明になり、迫害を隠蔽するため、火葬されるところまでに至った。この事件が国際的なメディアにより暴露された後、世界の善良な人々からの関心と呼びかけにより、彼女は家へ帰らされたが、現地の公安、司法部門、610オフィスの人々に脅迫されることが後を絶たなかった。

 国際人権団体のミュラー(Müller)氏は、中共による近年の中国国民に対する人権の迫害を暴露した。討論会に参加した人から「中国がこれほどの人権迫害問題を抱えている中、我々は何をすべきか」と質問されて、かれは、「ドイツの一部の政治家は経済的利益を追求するため、中国の基本的人権問題を見過ごし、中共に対し放任する態度を取っている」と言っ追跡調査た。2002年江沢民がドイツを訪問した際、ミュラー(Müller)氏は抗議に参加した。彼は道路の横に立っているとき、中国の私服警官に身分証明書の提示を求められ、すぐ傍にいるドイツの警官に異議を申し出たが、ドイツの警官は、これは中国との約束であると答え、何もしなかった。ミュラー(Müller)氏は「中国の人権迫害をボイコットするためには、まず自らスタートしなければならない」と強調した。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/12/14/116482.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/12/15/67943.html