日本明慧


179人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日までに306,753人が声明を発表

 【明慧ネット2005年12月27日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                                                   厳正声明

 私は真相資料を配った際に、密告され、公安は私の大法書籍と真相資料を奪った。そして私を彼らのオフィスに不法に連行し、二晩に渡って私を迫害して当地の看守所に送った。数ヶ月後、家に残っていて学校に通っている子供が精神的にひどく傷つけられたと聞き、私は仕方なく「保証書」を書いた。そして検察院が法院に私を起訴し、私は圧力から罪を認めた。その後、私がまた何回か師父と大法に申し訳ないことを行った。ここで厳正に声明します。これまでに大法と師父の教えに背いたすべての言動を無効とする。今後、もっと努力して大法にもたらした損失を補い、師父が教導した三つのことをしっかりと行い、大法弟子として基準に達するよう頑張りたい。 


 馮忠良 2005年9月3日



(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2005/12/27/117361.html