日本明慧

241人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日までに307,349人が声明を発表

 【明慧ネット2005年12月30日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                           厳正声明

 私は1995年法を得た。私の体が法を学ぶことによって浄化され、多くの病気が治った。1999年7月20日以降、共産党が大法を迫害してから、私が市政府に抗議し、大法の潔白を求めたが、邪党にある学校まで連れて行かれ尋問された。その後会社の邪党組織が何回も私と談話し、給料などで私を脅迫した。邪党の政治運動に深く害されて、自分の恐れる心と安逸を求める心もあって、大法がすばらしいと分かっていても大法修煉を放棄した。さらに、家族会議で、自分の数十年の体験で家族に「党」のいいなりになって、自分が犠牲にならないで、大法がいいなら、隠れてすればいいと教え、知らず知らず共産党に手を貸した。自分の恐れる心で、徐々に私は法を学ばなくなり、煉功もしなくなった。後で師父の多くの説法と大法弟子が法を証明する正念正行を読んで、私は自分の執着と自分がすでに大法から離れたことに気付いた。私はもう一度修煉を始め、ここで、厳正に声明する。自分が以前行った大法にそぐわない言行を無効とし、大法の要求に努力し、師父が要求した三つのことを行い、人の執着を無くし、法を正す進程に追いついていく。


 于維礼 2005年12月4日



(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/12/30/117554.html