インドネシア:ジョグジャカルタで初めて修煉体験交流会を行った
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文/インドネシア法輪功学習者

厳粛で神聖な修煉体験交流会

  2005年12月25日、インドネシアの法輪功学習者はジョグジャカルタに集まり、初めての「インドネシア・ジョグジャカルタ法輪大法修煉体験交流会」を行った。交流会はインドネシア語を主にして、
ジョグジャカルタ以外に、首都のラル山地帯、スマラン、ソロ、ジャカルタ、スラバヤ、ポンティアナ、バンテン州とバリ島など、他の地区の学習者も参加した。

 交流会では、15篇の修煉体験交流原稿が発表された。原稿の内容は大法を修煉して心身共に健康になったこと、心性が向上したこと、もっと重要なのは正法時期に師父が要求した三つのこと・「学法、發正念、真相を伝える」ことについてである。学習者たちは法会の厳粛さと神聖さを感じた。

パレードで洪法する

 法会の前日、インドネシアの学習者たちは大規模な洪法活動を行い、ジョクジャカルタ市の民衆は初めて壮観な法輪功学習者のパレード隊列を目にした。隊列は「カサーマダ大学」から出発し、数十枚のカラフルな旗、横断幕が、観客が集まるマリオーボラ大通りに沿って歩いた。「世界は真・善・忍を必要としている」の横断幕は観客の注目の的になった。その後、学習者は集団で煉功した。夜、蝋燭で英語の「法輪大法」を表した。

蝋燭を並べた英語の「法輪大法」

 多くの住民はこんなきれいな隊列を初めてみた。パレードにはずっと心地よい音楽が流れた。人々は「今回は普段の隊列みたいにしゃべる声、叫ぶ声はなかったね」と言った。多くの人は真相資料を読んでから法輪功は一体なんなのかがすぐ分かった。

 今回の活動はとても意義があった。インドネシアは広くて、学習者の状態もそれぞれ違うが、今回の洪法と交流会の後、更に多くの学習者は大法弟子がすべき三つのことを行い、本当の大法弟子になりたいと願った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/12/30/117608.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/1/1/68538.html)     更新日付:2011年9月28日
 
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