日本明慧


2006年1月3日の大陸総合ニュース

 【2006年1月3日】

 ・河北省の法輪功学習者・鄭秀琴さん(36歳・女性)は、現在渉県看守所に監禁されており、自分への人権侵害に抗議するために断食を始めたが、現在は命がとても危険だ。

 ・最新情報によると、法輪功学習者・董敬雅さん、盛連英さんと孟桂秋さんは現在悪名高き労働教養所で残酷な迫害を受けている。

 ・西安の法輪功学習者・王錦雲さんは2005年11月17日午後に当地の警察に極秘に連行され、現在当地の洗脳班に監禁されている。

 ・河南省鄭州市の法輪功学習者・張秉旭さんは2005年12月21日に当地の警察に不法に連行された。現在行方不明。

 ・山東省青州市の法輪功学習者・王秀華さんは2005年12月26日に当地の警察に不法に連行され、最初は当地の洗脳班に監禁されていたが、最近青州市看守所に移され、そこで迫害を受けている。

 ・湖南省津市の法輪功学習者数名は2005年12月20日夜に不法に当地の610(法輪功取締本部)に連行された。詳細は現在調べ中。

 ・情報筋によると、四川省雷波県看守所に監禁されている法輪功学習者・何先群さん、毛開明さん、陳啓栄さんは最近不法に懲役刑を言い渡された。現在何先群さんと毛開明さんは四川雅安女子労働教養所に送られ、陳啓栄さんは涼山州塩源県労働教養所に送られた。

 ・天津市河西区越秀路派出所は2005年12月17日前後に60名近くの法輪功学習者を不法に連行した。詳細現在は調べ中。

 ・甘粛省定西監獄には数十名の法輪功学習者が監禁されており、法輪功学習者・徐峰さん、関強さん、劉志栄さんはこの四年来法輪功への信仰を放棄しなかったため、2005年12月14日に極秘に別の場所に移された。

 ・錦州の法輪功学習者・戴鵬飛さん、曹澤君さん夫婦は2005年9月に内モンゴルで法輪功の真相を伝えた際に連行され、不法に労働教養を言い渡された。

 ・河南省の法輪功学習者・牛文学さん、毛さんは元旦直前に不法に当地の610に連行され、現在当地の洗脳班に閉じ込められ、迫害を受けている。

 ・長春市の法輪功学習者・王連殊さんは2001年末に法輪功真相資料を作った学習者の機械を修理したため連行され、鉄北看守所に不法にも一年監禁されてから何の法的手続きの無い元で13年の懲役刑を言い渡された。

 ・2005年12月13日午後に法輪功学習者・何毓芬さんとその姉は市場で法輪功の真相を伝えた際に連行され、現在漢水橋派出所に監禁されている。

 ・2005年12月28日に山東省の法輪功学習者・李傳成さん、徐公民さんは家で不法に当地の警察に連行された。現在仕平県看守所で迫害を受けている。

 ・四川省広安市隣水県の法輪功学習者・董明さんは2005年12月23日夜、法輪功の真相資料を配った際に連行され、現在隣水県看守所に監禁されている。

 ・勝利油田の法輪功学習者・李暁東さんは最近不法に3年の労働教養を言い渡された。

 ・2005年12月29日に湖南省岳陽市の法輪功学習者・付維佳(女)さんは、君山区許市鎮で法輪功の真相資料を配った際に連行され、現在岳陽市第一看守所に監禁されている。

 ・山東省煙台市の法輪功学習者・曲照麗さんと孫秀麗さんは2005年12月16日に当地の610に極秘に連行された。現在行方不明。

 ・河南省鄭州の法輪功学習者・袁福喜さん、王鳳娥さん夫婦は2005年12月21日に家で不法に連行された。現在行方不明だ。

 ・河北省の法輪功学習者・劉淑香さんは2005年12月30日に汽車の中で法輪功の真相資料を配った際に連行された。詳細は現在調べ中。

 ・天津市の法輪功学習者・孫建華さん、張雲秋さんは2005年12月26日に仕事場で不法に連行された。現在行方不明。

 ・北京市房山区610は2005年11月10日午後に何の理由も無く法輪功学習者・馬敏賢さんを連行した。そして馬さんは不法に2年の懲役刑を言い渡された。

 ・四川省の法輪功学習者・呉世海さんは2005年4月6日に法輪功の真相を伝えた際に連行され、昭覚看守所に監禁された。そこで残酷な迫害を受け、病院まで運ばれた。同年8月15日に不法に4年の懲役刑を言い渡され、9月5日に徳陽監獄に送られた。現在そこで依然と迫害を受けている。

 ・2005年12月30日に山東省蒙陰県の法輪功学習者三名は当地で法輪功真相資料を配った際に連行され、現在当地の派出所に監禁されている。

 ・2005年12月30日夜、河北省承徳市の法輪功学習者・於海龍さんは当地の610に不法に連行された。詳細は現在調べ中である。

 ・クリスマス前後に江西省南昌市で「天が中共を滅ぼす」、「共産党を離脱し平安を保つ」というスローガンが大量に現れた。


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/1/3/117913.html