日本明慧


福岡:中国領事館前で、中共の残酷な迫害に対して抗議を行った

文/日本大法弟子

 【明慧ネット2006年1月4日】

 2005年12月31日、九州の法輪功学習者は福岡の中国領事館前で、中共の法輪功に対する6年以上にもおよぶ残酷な迫害に対して抗議を行った。夜6時半から、学習者は中国領事館入り口向かいの公園の壁側一列に並んだ。ある学習者は地に座って正念を発し、ある学習者は「法輪大法はすばらしい!」という横断幕を掲げた。

中国領事館前での発正念


 この活動が始まる時に中国領事館前で、日本の警察官は学習者の前に来て巡視していたが、学習者の穏やかで平和的な抗議活動を目にして、安心した様子だった。警官が、学習者のそばに来て、横断幕の内容を聞いてきたので、ある学習者は詳しく「真・善・忍」を守るように教える法輪功の内容を説明すると同時に、中共悪党が残酷に法輪功を迫害する真相を伝えた。そこで、警官は心から「法輪大法は、本当に偉大だ!」と言ってくれた。学習者達の平和的で正義なる言行は警官の心を動かした。彼らは、『九評』をまじめに読み、中共悪党の邪悪な本質を更に理解したいと言った。また『転法輪』も読み、法輪大法の「真、善、忍」の偉大な力量を理解したいと言ったのである。 

 2006年1月1日の深夜1時10分、中国領事館前での最後の正念を発する活動は終わり、法輪功学習者は新しい一年の曙光を迎えた…。 


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/1/4/117963.html