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何成玉さんが再び四川省達県の悪人に連行され行方不明

 
 文/四川大法弟子

 【明慧ネット2006年1月8日】四川省達県河市鎮の女性大法弟子・何成玉さん(47)は、河市鎮農場の労働者であり、98年に大法を得て、修煉を始めた。99年邪悪が法輪功への迫害を始めてから、彼女が大法の修煉を堅持し大法の真相を伝えていたため、たびたび残忍に迫害され、四川省の簡陽女子監獄に不法に収監されたことがあった。2005年12月、何成玉さんが再び不法に逮捕され、現在どこに不法に収監されているか不明である。

 何成玉さんは2005年12月15日河市の町でテープレコーダーを修理していた際、達県公安局の警官と河市鎮公安出張所の副所長・藩之富および河市の街道警備員・陳朝品に不法に連行されたのである。邪悪な人達はさらに彼女の家から師父の肖像と大法書籍を奪っていった。

 彼らは何成玉さんが毎週火、木、土曜に他の大法弟子・畢代会さんの家で集団学法、および常に町で何人と一緒に真相を伝えたかを口実にして、彼女を不法に連行したのである。そして、これらの事情は河市鎮の街道婦人主任・李玉山により告発されたのだ。李はすでに何成玉さんに一ヶ月あまり尾行した。

 何成玉さんが拉致された後、河市鎮の幹部によると、関係する人員は「今度は、何成玉を死刑に処しよう」と言ったという。その残忍な心がまさに現れた。

 何成玉さんが拉致された翌日、末子の娘が彼女を見舞っていったが、見えなかった。三日目、長女は再び達県留置所に行って見舞ったら、まだ人が見えなかったのだ。消息によると、何成玉さんが拉致された3日目、悪人たちが彼女を成都に送った。具体な事情は不明で、事情を知る人はぜひ知らせてほしい。

 もう一人の大法弟子・畢代会さんも何成玉さんと同じ地方の人であり、彼女も同時に不法に連行された。彼女を逮捕するとき、背中にいる子供も返さず一緒に連れられた。事後彼らは子供を送ってくれたが、悪人たちは彼女の家でいくつかの新経文と真相資料を奪っていった。彼女は今、達県第二留置所に収監されている。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/1/8/118284.html