日本明慧


200人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日までに延べ317,246人が声明を発表

 
 【明慧ネット2006年1月10日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                         厳正声明

 私は1997年冬に法を得た。自分を厳しく律しなかったので、精進しておらず、修煉が厳粛なものだと認識できなかった。1999年7月20日、邪悪が大法を迫害し、私は執着心をもって上申に出かけたため、迫害された。看守所の圧力の前で、「後悔書」を書き、師父を罵り、大法を罵ってしまった。このような大きな罪を犯して、巨大な罪悪感の中で私は生きていても死んだほうがましという状態で、数年間ずっとこのような悲観と絶望の中にいた。この期間中、当地の派出所と公安局が私を騙し、この3年間の「認識書」をしっかり書けば、昔とられた保証金5000元を返してくれると言ってきた。私は再び大法に良くないことを行ってしまった。彼らは結局私を騙し、私を陥れるだけで、お金を返してくれることはなかった。こんな私だが、師父は見捨てなかった。私の正念と正信を啓蒙し、私を帰る道へと誘導してくれた。師父の慈悲なる済度に感謝し、私はこのチャンスを大事にする。ここで厳正に声明する。私の大法にそぐわない言行をすべて無効とし、倍にして大法にもたらした損失を補い、正念を堅くし、師父について、大法弟子行うべき三つの事をしっかりし、最後まで修煉します。

 王志飛 2006年1月3日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/1/10/118358.html