日本明慧


リョ南610オフィス、公安局が法輪功学習者を迫害する手段

 明慧ネット2006年1月8日】山東省は法輪功を深刻に迫害する地区で、リョ南はその中の一つだ。

 2005年10月12日午後5時、莒南の邪悪な610オフィス、公安局、洙辺派出所など(4,5人の警官と1人の女性悪人)は、洙辺鎮李家溝村の法輪功学習者・李克通さん(47歳)の家に行き、家財を没収し、『転法輪』と経文などの大法書籍を没収した。

 11月14日午前10時、これらの悪人は再び李克通さんの家に行き、李さんを不法に強制連行した。ちょうど洙辺鎮岫務村の法輪功学習者・孟範相さん(40)が李さんの家に遊びに来ていた。悪人達は孟範相さんの家で何枚かの真相資料を見つけ、孟さんも一緒に連行した。

 李克通さんは洙辺派出所へ不法に連行された後、一カ月も迫害され、12月14日にやっと釈放された。釈放するとき、悪人の張口は李さんの妻に3000元の食事代をゆすり、後に2000元に変わった。李克通さん一家は今も恐怖の中で生活している。

 悪人は村に隠れ、農作業をやっている李学東さんを監視していた。夜6時、彼らは李学東さんの家に行き、家財を没収し、大法書籍と何枚もの真相資料を没収し、李学東さんを不法に強制連行した。その後、?南の邪悪610オフィスは李学東さんを王村労働教養所で一年の労働教養に科した。李学東さんが不法に労働教養に処せられた後、奥さんと2人の子供(10歳と5歳)は、お互いに助け合い、悲惨な日々を送っている。

 孟范相さんは、邪悪な人に?南看守所に送られ監禁された。孟范相さんの家族は、2回も孟范相さんの面会に行ったが、看守所側は面会を許さなかった。12月12日、孟范相さんは2年の労働教養を言い渡され、莒南の610オフィスの悪人に王村労働教養所に送られた。孟范相さんの奥さんは、2人の子供の世話をしながら、70、80代の両親の世話をしなければならない苦しい毎日を送り、とても悲惨な境地に陥っている。


(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/1/8/118248.html