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雲南、黒竜江、天津の3人の大法学習者が迫害で亡くなった

 【明慧ネット2006年1月15日】譚金勝さん(男性、70歳)、広西省出身、生前は雲南省動物検疫所副高職を務めていた。法輪大法を修煉したので不法人員は不法に監視し、家宅捜査などを受け、家財を差し押さえられた。心身ともに傷つけられて2005年9月に冤罪を晴らせぬままこの世を去った。

 林月英さん(80)、黒竜江省樺南県林業局の大法学習者。1999年春、娘が大法を修煉して、さまざまな病気を克服したことを見て、法輪功を学び始めた。しかし、中共邪党は法輪功の迫害を開始し、林業局の不法人員がしばしば妨害に訪れた。娘が捕まることを心配して、年老いた林さんは食欲がなく、眠れなくなってしまった。その結果、重病になったので娘は休暇を取って林さんの世話をした。しかし、林業局の警官・鄭峰はまたも家を荒らしまわり、父の病状はひどくなって、2000年旧暦7月16日に冤罪を晴らせぬままこの世を去った。

趙亜娜さん(60)、天津の大法学習者。法輪大法を修煉する前に癌にかかっており、癌細胞はもうリンパおよび毛細血管まで広がり、かつては天津総病院で重病人として入院していた。1998年、法を得てから修煉し、すべての病症はなくなった。7.20以降、大法は迫害を受け、彼女はいろいろな方式で人々に真相を伝え、公に煉功を続けたので、迫害を受け、再び酷い病症が現れ、2005年7月14日にこの世を去った。


(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/1/15/118686.html