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鄧剣梅さんは危篤、依然ハルビン女子刑務所で迫害されている

【明慧ネット2006年1月16日】2006年1月9日午前10時、鄧剣梅さんの親族はハルビン女子刑務所(黒竜江省女子刑務所)で鄧剣梅さんと面会し、警官の厳密な監視の下で、鄧剣梅さんは椅子に座って親族と話した。彼女は衰弱し、数分も話さないうちに卒倒してしまった。鄧さんのこのような情況を見て、親族は重病のため服役中の一時出所を強く要求したが、刑務所と刑務所管理局の相関人員は無責任で、釈放しなかった。

大慶大法弟子の鄧剣梅さんは、法輪功を修煉し、真善忍の信念を貫くため、99年7月から現在まで、何度も連行され、職場から除名され、仕方なく離婚し、路頭に迷った。2002年10月31日晩、鄧剣梅さんは他の法輪功学習者と東湖で、20数台のパトカーに包囲され、めった打ちされた後に大慶市留置場に連行された。

2003年1月27日、鄧剣梅さんは譲胡路区裁判所に不法に7年の判決を言い渡された。ハルビン女子刑務所でコンクリートに半年間座らせ、乳房を殴られ、陰部を蹴られるなど性的な虐待を受け、小部屋に拘禁され、棒でめった打ちされ、ピンセットでまぶたを挟まれ、血が出てから目に洗剤を注すなどの拷問を受けた。2004〜2005年、彼女は絶食で転向に抗議したため、警官は他の受刑者を利用して鄧さんを殴り、強行して二本の前歯を抜いた。

2005年3月21日、刑務所医院の正・副院長の趙英玲、趙恵華が10数人の悪らつな警官と20数人の受刑者とともに、鄧さんを押さえつけ、血がにじむほど強行して迫害した。ハルビン女子刑務所の拷問と長期的な精神の苦痛を受けたため、40歳の鄧剣梅さんは心臓病が突然発病し、全身が震えて止まらなくなった。

親族は陳情し、解決を要求したが、ハルビン女子刑務所は責任を人になすりつけようとしている。人命は最も大切なものであり、私達は世界の善良な人々、国際人権組織および「法輪功迫害追跡調査国際組織」がこの事件に関心を持ち、無条件で大法弟子・鄧剣梅さんが釈放されるよう呼びかける。


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/1/16/118746.html