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吉林梨樹県:大法学習者に対し不法に判決を下した

 文/吉林省大法学習者

 【明慧ネット2006年1月16日】吉林省梨樹県の大法学習者・李勤さん、皮風華さん、于晓娟さんは不法に判決を下された。梨樹県610オフィスのリーダ・王飛、周彦文など悪らつな警官は「法輪大法学会公告」が発布された後も悔い改めることなく、新しい罪を犯した。

 大法学習者・李勤さん、皮風華さん夫婦と于晓娟産は2005年7月、別々に梨樹県泉眼派出所、梨樹鎮奉化派出所に連行され、不法に県留置所で拷問によって苦しめされ、精神的、肉体的な傷を負った。法律的根拠のない状況下で、梨樹県610オフィスは各国家法律部門と共謀し、2005年12月に大法学習者・李勤さん、皮風華さん夫妻と于晓娟さんに判決を下した。于晓娟さんは不法に三年間の判決を下され、現在長春の黒嘴子女子監獄所で迫害を受けている。李勤さんは不法に三年間の判決を下され、現在吉林監獄所で拘禁されている。皮風華さんは不法に一年間の判決を下され、梨樹県留置所に監禁されている。

 大法学習者・李勤さんは梨樹県第一高等学校の化学の教師で、皮風華さんは防疫所の職員だった。李勤さん、皮風華さん、于晓娟さんの三人は2005年7月から12月まで不法に監禁されていた間、家族との面会が許されず、皮風華さんは梨樹県610の迫害により、歩くことさえ困難になった。

 李勤さん、皮風華さん夫婦は2001年に梨樹県公安局に不法に一年間の労働教養に処され、同時に幼い娘もひどい扱いを受けた。李勤さんは四平市労働教所で足のくるぶしを打たれて怪我を負い、現在もまだ後遺症が残っている。現在娘は高校一年生で、面倒を見る人がいない。またしばしば県610オフィスの悪らつな警官に監視、尾行、恐喝されていたので、成績も下がっており、現在の状況はとても深刻になっている。于晓娟さんの両親は年を取っていて、もう70歳を過ぎ、毎日娘を心配している。特に彼女の母親は毎日涙を流している。

 梨樹県610オフィスのリーダー・王飛さんは(40歳男性)、吉林省梨樹県政法委副書記で、610オフィスのリーダーを兼任している。彼は四平市で住んでおり、奥さんは四平一中の教師である。彼は陰険かつ狡猾で、よく大法学習者を尾行している。もっとひどいのは、彼は人に告げられない目的を実現するために、しばしば四平政法委員会、610など各地へ大法学習者を誣告しに行き、大法学習者への迫害を拡大した。そして、昔の同級生・皮風華さんまでも見のがさなかった。梨樹県の大法学習者はかつて王飛に連行された。王飛、周彦文の捏造した材料は、大法学習者・李勤さん、皮凤華さん、于晓娟さん、盖樹宾さんが不法に判決を下された直接の原因である。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/1/16/118740.html