日本明慧


122人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日までに延べ318,906人が声明を発表

 

 【明慧ネット2006年1月20日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                          厳正声明

 私は1997年法を得ました。1999年大法が迫害をうけたとき、私はテレビの宣伝を信じ、師父や大法を疑いました。そのとき修煉をやめました。会社で何回も保証書をかくように迫られたとき、私は「もう修煉しません」と書きました。2003年3月娘が迫害されたとき、私は邪悪の要求に協力し、娘の代わりにサインして、拇印を押しました。その後、妻(大法弟子)の助けで、もう一度大法修煉を始めました。そのとき、私には「私はまだ修煉したい」という一念がありました。師父は私の面倒を見て下さいました。その前に私が重い病気になりましたが、妻と一緒に数日間『転法輪』を読んだだけで、病気が全部消えました。大法はあまりにも不思議です、私は心から師父の慈悲なる済度に感謝します。いま私は昔保証書を書いたことや娘の代わりに署名したり、拇印を推したりしたことは全部旧勢力の按排に一致することだと認識しました。ここで厳正に声明します、私が以前書いた、言った大法にそぐわないすべてを無効とします、旧勢力の按配を完全に否定し、師父が要求した三つのことをよく行い、正念をもって正しく行います。

 陳文星 2006年1月3日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/1/20/119051.html