オーストラリアの最南端に大法の真相を届ける（写真）

　【明慧ネット2006年１月13日】2005年の年末から2006年の年始にかけて、オーストラリアに住む法輪功学習者は、大法の素晴らしさを西オーストラリアの最南端にあるオールバニーとデンマーク市に届けた。

　2005年12月13日、一部の法輪功学習者はオールバニーショーに新しい気運をもたらし、２万人のオールバニーの住民が法輪大法を知った。大法の素晴らしさは美術作品と子供たちの功法披露などを通じて表現され、1000個以上の風船が群れをなしている子供たちに配られた。

　１人の学習者はオールバニーテレビ局のインタビューを10分間ほど受け、法輪大法がなぜ中国で迫害に遭っているかを紹介した。テレビ局は、なぜ外交部長・唐納が毎月１回書類に署名し、オーストラリア中国大使館前で抗議する法輪功学習者を制限するのか、及びオーストラリアの法輪功学習者がこのことに対し、訴訟を起こしていることをはっきりさせるため、番組の中で訴訟案の進展について詳しく討論した。

　このインタビューを聞いた多くの人々は、現在オーストラリアと中国で起きている法輪功に関する情報をもっと知るために、私たちの展覧場所に足を運んだ。同時に彼らは支持する意を表した。

　多くの住民は非常に私たちを支持し、同時に外交部長・唐納が毎月１回書類に署名し、オーストラリア中国大使館前で抗議する法輪功学習者を制限していることに反対した。１人の中国人は、中国で「九評共産党」のことを聞いたことがあり、旅行中に読むため『九評共産党』を一冊持って行った。

　デンマーク市場で人々に大法の素晴らしさを披露

　１月７日はデンマークの年に一度の市場の日、オーストラリアと世界各地から多くの旅行客が市場に訪れた。

　現地の一人の学習者はこの何年間、いろいろな方法を通じて法輪法が迫害を受けている真相を明らかにしてきた。今回の活動はデンマークの人々に大法の素晴らしさを伝えることである。

　幼い法輪功学習者は、子供たちに蓮の花の作り方を教える平和花びら活動を行った。同時に私たちは法輪功の芸術作品を展示した。デンマークには多くの芸術家が住んでいる。

私たちが動作を披露している時、非常に縁のある人たちが動作を学びに来た。

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2006/1/13/118569.html）