日本明慧


2006年1月20日の大陸総合ニュース

 【明慧ネット2006年1月20日】

・ 四川省双流県の法輪大法学習者・周亜平さんは2005年12月28日に不法に連行され、現地の看守所に残酷な迫害を受けている。現在命が非常に危険だ。

・ 吉林の法輪功学習者・張秀玲さんは現在長春市黒嘴子女子労働教養所に断食で自分への人権侵害に抗議しているが、看守の劉志偉に滅多打ちされたため重傷を負っている。

・ 北京の法輪功学習者・林樹森さんは2005年5月に現地の警察に不法に連行されてから、北京の看守所に監禁されている。今まで断食が1ヶ月以上に続いているが、状況が非常に危険である。

・ 湖北省麻城の法輪功学習者・姚暁安さんなどの法輪功学習者6人は麻城看守所に1ヶ月以上にわたって監禁されている。現在姚暁安さんは湖北省沙洋労働教養所に送られ、そこで引き続き迫害を受けている。

・ 内モンゴル赤峰市610(法輪功取締本部)は最近、数人の法輪功学習者を不法に連行した。

・ 重慶の法輪功学習者・熊清雲さんは2005年12月に柏林派出所の警察に不法に連行された。現在不法に南山看守所に監禁されている。

・ 乳山の法輪功学習者・曹玉国さんは2005年12月31日夜、不法に連行されてからずっと現地の看守所に監禁されている。最近、不法に2年の労働教養を言い渡された。にもかかわらず、看守所側はこの労働教養のことが不法であることを良く知っているため彼の家族に何も知らせなかった。

・ 広東省珠海の女性法輪功学習者・袁征さん(38)は2001年9月に法輪功の真相を伝えたために連行され、珠海看守所に監禁されていた。2002年6月に彼女は別の看守所に移され、それからずっと行方不明だ。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/1/20/119071.html