日本明慧


2006年1月22日の大陸総合ニュース

 【明慧ネット2006年1月22日】

 ・寧夏石嘴山市の法輪功学習者・譚秀霞さんは、2005年6月に警察に監視されるようになり、その後不法に強制連行された、最近、彼女は4年の懲役刑を言い渡され、寧夏女子監獄に監禁されている。

 ・天津の法輪功学習者・耿東さんは、2004年1月22日に広東省の珠海市に不法に逮捕され、1年の労働教養を言い渡された後に、広東省三水看守所に監禁された。2005年1月22日になって、1年の労働教養期間が満了しても、看守所側は依然として釈放しない。

 ・湖北省の宋春梅さんなど3人の女性法輪功学習者は2005年7月に不法に強制連行され、現在は現地の第一看守所に監禁されている。現地の610オフィスは3人にでたらめな罪名をつけて資料をまとめて検察院に送ったが、証拠が足りないという理由で却下された。しかし、610オフィスは彼女らを釈放せず、3人を2008年の北京のオリンピックの終了まで監禁すると言いふらした。

 ・武漢市の法輪功学習者・馮友珍さん(59歳女性)は、2005年3月1日に現地の610オフィスに強制連行され、3月16日に現地の洗脳班に閉じ込められた。翌日の3月17日から彼女は断食で自分への人権侵害に抗議し始めたが、現在彼女は体が非常に衰弱している。

 ・北京市朝陽区の法輪功学習者・劉振華さん(59歳男性)は、2006年1月17日に現地の警察に強制連行され、現在行方不明となっている。

 ・遼寧省遼陽市の法輪功学習者・於永泉さん、王江寧さんは、長期にわたって監視され、2005年11月に強制連行された。現在瀋河看守所に監禁されている。

 ・四川省の法輪功学習者・宋辰益さんは、2006年1月20日に警察に強制連行され、現在通川区看守所に監禁されている。うちに重病を患っている妻、年をとった母親と幼い子が残されている。

 ・貴州市の法輪功学習者・鄧桂仙さん(50代女性)は、2005年12月10日に家から現地の610オフィスに強制連行された。現在行方不明となっている。

 ・現在山東省の悪名高い王村女子労働教養所に300人あまりの法輪功学習者が監禁されている。

 ・広州市の法輪功学習者・瀋雅麗さん(68歳女性)は2006年1月19日午前に不法に強制連行され、現在南州看守所に監禁されている。

 ・情報筋によると、北京で、法輪功学習者を1人捕まえる奨励金は、500元から2000元まで上昇したという。

 ・湖北省の法輪功学習者・李建萍さん、李春梅さん、梅秋蓮さんは2006年1月19日に牛首鎮に法輪功真相資料を配った際につかまり、現在3人とも現地の留置所に監禁されている。

 ・石家庄の法輪功学習者・楊暁傑さんは、石家庄北郊監獄で残酷な迫害を受け、半身不随となり、2005年12月末に釈放された。

 ・鞍山市の法輪功学習者・宋三玲さんは、法輪功を信仰しているために、2005年11月23日に湖南派出所の警察に強制連行され、現在鞍山市月明山看守所で迫害を受けている。



(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/1/22/119190.html