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瀋陽市:悪党公安部の不法人員は、更なる迫害を行っている

 【明慧ネット2005年1月25日】最近、瀋陽市の法輪功学習者・于洋さんは、厳重な迫害で日常生活を妨げられている。悪党公安部は、100人以上の人と数台の車を使って、長期間、于洋さんを監視したり行き先を見張ったりした。悪人達は、中古電器の回収人・恋人・物売りのふりをし、ハイテク手段を利用して彼のことを監視した。内部の話によると、今回の監視迫害に使った費用は10万元だそうである。また、この秘密の監視は四カ月以上も続いているそうである。

 この期間中、于洋さんと連絡があった親戚、友人は、無理に監視されたり行き先を見張られたりされたばかりでなく、脅迫されたり強制連行されたりした。特に、彼のおばさんと従弟は、修煉していなかったにも係わらず、強制連行されたり、日常生活を妨げられたりした。また、彼の母親も長期間、電話での監視と行き先を見張られた。更に、于洋さんの親友と連絡があった人も邪悪に見張られたり強制連行された。五愛市場で経営している于洋さんの服装コーナーは妨げられ、正常な経営を行うことができなくなった。話によると、悪人達は、物を買った客に対して、すぐに見張ったり、審問したりしたそうである。

 話によると、最近、不法に強制連行された法輪功学習者・王維闖さん、于景権さん、陳荣軍さん、董梅さん、董さん等は、監視と行き先を見張られた後、強制連行された。悪党警察は、法輪功学習者に対して残酷な拷問を行い、彼らを迫害する理由が一切ない状況下で、また、彼らを不法に監禁して迫害する言い訳がない状況下で、法輪功学習者達を悪名高い瀋陽市張士洗脳班へ不法に送り、不法な洗脳迫害を行った。悪人達は、このような形で今回の迫害を隠そうとした。

 遼寧省公安庁の内部人員の話によると、今回の不法な迫害は、悪党の公安部が瀋陽市へ来てやった悪事で、迫害の程度、ハイテク手段の採用とその卑劣なやりかたから見て、少なくとも省級の安全部門が行っているそうである。 

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/1/25/119404.html