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遼寧、河北、湖北の3人の法輪功学習者は迫害により死亡

 【明慧ネット2006年1月27日】遼寧省瀋陽の女性法輪功学習者の苗秀英さん(75)は1996年末ごろから法輪大法を修煉し始め、体が健康になり、若者のように歩けるようになった。2000年11月に北京へ法を正しに行ったため、瀋陽北駅の警察官に不法に連行され、3年の労働教養を言い渡された。龍山労働教養所に拘禁され、心身ともに損傷を受け、高血圧、心臓病などの病状が現れ、半年後に重病のため一時的に出所した。それから常に派出所の警察官、街の委員会の人たちに家を荒らしまわされ、煉功の環境を失い、体調が悪くなり、2006年1月11日にこの世を去った。

 河北省邯鄲市邯鄲県夏庄村の男性学習者の李記逍さん(45)は2000年10月25日、大法の真相資料を印刷したため、村の人に欺かれて邯鄲県北張庄派出所に送られ、そこで3日間悪らつな警官に妥協せず「三書」を書かなかったため、不法に邯鄲県労働教養所に連行された。2002年9月夏庄村の610オフィスによって邯鄲第一看守所に連行され洗脳を受けた。邪悪に妥協しなかったため再び邯鄲県西シイン台労働教養所に連行されて1年間に渡って迫害された。出てから、大法真相を伝え続けていた。邪悪に数回にわたり連行されて迫害されたため、家族はみんな精神的圧力が大きくなり、理解せずに修煉を妨げて、心身ともに打撃を受け、2005年10月体調が悪くなり、家族に病院に運ばれ応急手当てをしたが間に合わず、2005年10月8日冤罪が晴れぬままこの世を去った。

 湖北省麻城市の女性学習者の劉旺珍さん(41)は、法を得る前に、多種の病気を患っていて、心身ともに疲れ、焦心で焦っていたが、1999年6月、幸運にも法を得た。人生の真理が分かり多くの病気と悩みを捨て、常に他の人に法輪大法が彼女の命を授け、生活を楽にしたと伝えた。残念ながら、法を得て2ヶ月も経たないうちに、江氏邪悪集団の残酷な迫害から逃れず、団体で法の勉強と煉功およびみんなと交流して向上する環境を失ったが、自らは忙しい仕事以外の時間で一切の邪悪と迫害を否定し、常に自ら益を得たことを世の人々に伝えた。最後に邪悪の迫害の下で、乳腺癌の病状が出てきて、2003年4月7日この世を去った。  

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/1/27/119582.html