日本明慧

法輪に照らされ『九評』を配った

 文/山東大法弟子

 【明慧ネット1月31日】私は、目が悪く、夜間『九評』を配る時、よく見えなくて困っていた。2005年10月のある夜、私は10冊の『九評』を持って配りに出かける準備をした。出かける前、私は師父の肖像の前で、「師父!どうぞ弟子を加持してください、外は暗く、弟子の目は役に立ちません。法輪に道を案内してほしいのです」とお願いした。

 私が家を出てしばらくして、奇跡は現れた、私から1歩離れた距離に直径10数センチの法輪が現れ、私が遅く歩けば法輪も遅くなり、私が早くなれば法輪も早くなった。法輪に照らされ私は順調に『九評』を配り終えた。法輪は私が家に着くところで消え去った。 

 私は心より師父の弟子に対する励ましに感謝するとともに、師父の説かれた「弟子正念足、師有回天力」(弟子に正念が強ければ、師父には回天の力がある・洪吟二)の法について一層理解を深めた。私はこれから更に精進し、更に多く真相を伝え、更に多くの人を救い済度したい。 

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/1/31/119741.html