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広州女子刑務所で起きている迫害

 【明慧ネット2006年2月3日】広州女子刑務所は長期にわたって法輪功学習者を迫害する邪悪の巣窟であり、中国大陸の全ての邪悪で残酷な手段が集中していて、学習者の間では特に悪名高い。

 そこで迫害を受けている学習者を数例挙げて、その迫害の凶悪さを暴く。

 袁暁玲さん(女性)は、現在広州女子刑務所第4区に不法に収容されている。袁さんは8年の刑を言い渡されており、2004年10月ごろに深せん看守所から女子刑務所に移され、長期にわたって迫害を受けてきた。

 曽青さん(34歳女性)。曽さんは韶関から女子刑務所に移されてすでに3年以上経っている。曽さんは信念を貫いたため、酷い迫害を受けたほか、刑期が満了しても釈放されずに情報が絶たれたままの状態である。

 蔡文君さん(女性)は、現在広州女子刑務所第5区に不法収容されている。

 広州女子刑務所は法輪功修煉を放棄しない学習者には肉体・精神面両方において迫害を加えている。以下は詳細。

 拷問による迫害:完全に隔離され、5,6人の受刑者に監視される。吊るして殴打される。睡眠を許されず、寝ると針で刺して目覚めせる。便所に行くためには自分を犯罪者と認めてからで、許しを受けないと行けない。ほかにも風呂に入らせないなど。

 精神面の迫害:強制的に学習者に法輪功を歪曲する文章を見させ、見ない学習者には強制的に読み聞かせる。個室に強制的に入れられ、個室の壁には法輪功をけなす文章を白い字で書いた黒い布が張られ、地獄のような恐怖を学習者に味わわせる。

 ここで国外・海外の学習者に強い正念で広州女子刑務所で不法に収容されている学習者を救援するよう呼びかける。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/3/120008.html