日本明慧


287人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日までに延べ321,781人が声明を発表


 【明慧ネット2006年2月4日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

                               * * * * * *

                          厳正声明

 私は中共邪党に不法に看守所や労働教養所に監禁され、迫害を受けました。

 肉体的な迫害においては以下の通りです。

 毎日朝5時から夜10まで幅10cm、奥行き5cmの腰掛に座らされたこと。両手と両足に手錠と足かせを掛けられ電気棒で電撃されたこと。「トラの椅子」に座らされたこと。

 精神的な迫害においては以下の通りです。

 師父と大法を誹謗・中傷する本やテレビを強制的に見せられたこと。常に看守に恐喝されたことなど。

 邪悪に隙に付け入られ、本心にそむき、保証書にサインしました。

 ここに厳正に声明いたします。われわれが看守所、労働教養所で言ったこと、書いたこと、行ったことで、師父や大法に背いていることはすべて無効といたします。これからわれわれは自分の犯した過ちを倍にして補い、師父が要求されました三つのことをしっかりと行い、法を正す過程を着実に歩んで行きます。

 譚明成、趙慶祥、郭樹德、張国海、ヤオ春雨、劉華、崔德利、張慶余、張ハン文、宋林涛、張徳真、劉新宇、劉大志 2006年1月25日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/2/4/120076.html