日本明慧


公安部門の大法弟子:師父への新年の挨拶を読んで

 【明慧ネット2006年2月2日】旧暦の正月三日、大陸及び海外の弟子たちの師父への新年のご挨拶は、潮のごとく、雪片がひらひらと空を飛ぶかのように大洋の向こう岸へ届けられました。それらはいろいろな職業の人たちから、ある人は牢獄の中からで、その溢れる思いや、感謝の写真、絵や言葉は、私の心を震わせ、私はついにむせび泣いてしまいました。

 師父、あなたの慈悲の救いは全世界の人々から敬愛されています! 私は大法の本を独習して法を得た者で、師父に一度もお会いしていません。いつも同修と師父を懐かしく思いながら話す時、「いつか、師父が中国にお帰りになったら、何処の都市であっても、私は歩いてでも師父にお会いしに行きます」と言うと、同修は笑いながら「よく修煉しさえすれば、あなたは師父に会えますよ」と言いました。この話はずっと私を励まし続けています。 私は公安関係の仕事をしています。悪魔・周永康や各リーダーが開催したテレビ電話会議で、各分会場に参加し一番前に座った人たちは、撮影されているので、わざとらしく机にノートを置いていますが、後ろの人は雑誌を読むか寝ています。私たちの分会場では話が終わっても拍手さえありません。これはなんとはっきりした対照なのでしょうか!

 明慧ネットにアクセスできる警察も少なくないと思います。自分の未来は自分で選んで決める、よい未来があるように、その人たちも自分で思考してほしいと思います。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/2/2/119960.html