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江蘇金壇市のウ堯生さんは不法に労働教養を強いられた

 【明慧ネット2006年2月6日】江蘇金壇市在住の法輪功学習者・ウ堯生さんは、2005年7月に拉致され、不法に労働教養を強いられた。現在もまだ大豊市方強労働教養所で洗脳などにより迫害を受けている。

 ウ堯生さん(65)は金壇市直渓鎮汪橋路10号に住んでいた。人となりが非常に温厚で正直であった。法輪功の修煉をし続けてきたウ堯生さんは1999年7.20以降、十数回にわたって拘禁され、心身共に打撃を受けた。2005年7月末、再び拉致されてから不法に2年半の労働教養処分を受け、現在もまだ不法に江蘇省大豊市方強労働教養所に拘禁されている。拷問による圧力のためいわゆる三書を書いてしまった。方強労働教養所は法輪功学習者に対して長期にわたって拷問し、奴隷扱いをしてきた。

 金壇市政法委張建華書記、公安局長宮文飛および610オフィスリーダー、公安局副局長蔡衛平などの官僚は1999年7.20以降、常に一部の警察に法輪功学習者を迫害するように指示を与え、金壇市の法輪功学習者に対して監視と洗脳を実施し、およそ40人の法輪功学習者が不法に労働教養を強いられ、二人の学習者に10年および8年の重い実刑判決を処した。2004年初め、法輪功学習者の沈小琴さんと丁美風さんは7年の労働教養処分を受けた。2005年に入り、加害者となる警察と官僚たちは金壇市の学習者に対して妨害し続け、ウ堯生さん、ウ傑さんら多数の法輪功学習者を不法に連行した。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/2/6/120224.html