日本明慧


2006年2月7日の大陸総合ニュース

 【明慧ネット2006年2月7日】

・ 青海省格尓木市の法輪功学習者・陳継萍さん、石翠霞さんは、2006年2月1日に当地の警察につかまり、現在行方不明。

・ 北京市の法輪功学習者・劉虹さんは、2006年1月6日に当地の警察に不法に連行され、当地の看守所に一カ月監禁されたあとに2月6日に当地の洗脳班に移された。

・ 北京市豊台区の法輪功学習者・顧連弟さん(70歳男性)と妻の姚俊卿さん(70)は、2005年12月末に北京市公安局に不法につかまり、現在行方不明。

・ 山東省成武地区の警察は2005年末に当地の法輪功学習者・張建傑さんの家に飛び込み、一冊の『九評』を見つけたため、彼を連行した。その後張さんは2年の労働教養を言い渡され、現在成武看守所に監禁されている。

・ 遼寧省錦州の法輪功学習者・劉徳慶さん、焦万会さんは、2005年10月29日に葫芦島の派出所の警察に不法に捕まり、葫芦島看守所に監禁されていたが、2006年1月10日に不法に3年の懲役刑を言い渡され、錦州南山監獄に送られた。最新情報によると、彼は最近凌源市監獄に移されたという。

・ 情報筋によると、近日、杭州市裁判所は、去年7月に捕まえた法輪功学習者・劉淑傑さんと黄玉さんに対して不法審判を行う予定をしている。

・ 広西省百色市の法輪功学習者・農有躍さん、藍宏平さん、黄英さんは、2005年12月31日に当地の裁判所で不法に審判された。農有躍さんは4年の懲役刑を言い渡され、藍宏平さんと黄英さんは不法に3年の懲役刑を言い渡された。

・ 広西省河池地区の法輪功学習者・楊?蓉さん(40代女性)と張書芬さん(30代女性)は、法輪功真相資料を配ったためつかまり、河池裁判所に3年の労働教養を言い渡された後当地の労働教養所に送られた。

・ 広西省北海地区の法輪功学習者・馬鳳藍さんは、2006年1月中旬に不法につかまり、その後1年の労働教養を言い渡された。また、合浦地区の法輪功学習者・曾鳳英さんは、長期にわたって路頭に迷っていたが、2006年1月29日に不法につかまった。

・ 広州市白雲区の法輪功学習者・陳君永さん(60代女性)は、当地で法輪功真相資料を配ったためにつかまり、現在不法に槎頭洗脳班に監禁され、迫害を受けている。

・ 山東省ジ博市張店区の法輪功学習者・蒋素秋さんは、法輪功真相を伝えたため不法につかまり、現在行方不明。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/7/120296.html