日本明慧


146人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ322,206人が声明を発表

 【明慧ネット2006年2月7日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                                                    厳正声明

 2000年12月頃、私が北京天安門広場で法を実証したとき、警察に不法に逮捕され、それから地元の公安局の悪らつな警官に、不法に看守所に監禁され、その期間中、悪らつな迫害を受けた。法に対する認識が浅く、根本的な執着を取り除いていないため、円満成就することを追求し、恐れる心も取り除かれていないため、法理から悟れず、邪悪の拷問に耐えられず、自分の意に反して師父と大法を罵り、師父の像を破りそして三書を書いてしまった。それからまた地元のテレビ局で師父と大法に対して非常に不敬な話をしたので、私は刑の執行猶予として釈放された。体は自由になったが、内心の苦しみ、悔恨は言葉で表せないほどつらく、私は常に苦痛の中をさまよっていた。しかし慈悲で偉大な師父は私が正しい道に戻るチャンス—厳正声明の機会を与えてくれた。私はここで声明します。かつて邪悪による高圧な迫害の下で、私は自分の意識が不明の状態の下で師父と大法に対して言ったすべてのこと、および書いたすべての書類をすべて無効にすることを声明します。書いた三書は無効にすることを声明します。今後私は必ず法輪大法を最後まで修め、法を正す流れの中で本当の大法弟子として、大法弟子のやるべき三つのことを遂行します。

 梁久明 2006年2月1日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/7/120256.html