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遼寧省葫芦市労働教養院にあったこと

 【明慧ネット2006年2月7日】2006年1月情報によると既に3人の大法学習者が正念で遼寧省葫芦市労働教養所から出ている、彼たちは趙思発さん、徐保田さん、もう一人は名前不詳である(彼たちは生命の危篤状態の下で釈放された)。現在遼寧省葫芦市労働教養院には不法に拘禁されていも大法を堅持している9人の大法学習者がいる:張文友さん、裴广信さん、任久奇さん、李凱さん、任宝何さん、陳憾祥さん、桃山さん、裴長青さん、高燕京さんたちである。

 葫芦市労働教養院で2人の大法学習者が迫害により生命の危篤状態に陥っている、彼たちは:男性大法学習者の張文友さん(43歳)は、興城の人で、4大隊に拘禁されている。既に倒れて1ヶ月ほど何にも食べられず、体調は非常に衰弱していて、病院で肝臓の病気を検査され、毎日心身ともに苦しめられているが、労働教養院は彼を釈放しようもしない。

 男性大法学習者の任宝何さん(63歳)は、葫芦市の人で、5大隊に拘禁されている。座禅をしたため、正、副大隊長に殴られ顔が腫れ、歯が3本折れて落ちた。2006年1月19日と20日熱が下がらないまま、20日病院に運ばれたが、現在の情況は不明である。

 教養院で一番残酷な人は各大隊の隊長である。彼たちは他の悪らつな警察官を連れて直接電撃棒あるいは他の方式で人を殴り、既に数名の法輪功学習者が彼たちの殴りにより不自由になった。

 劉国華:現在6大隊の隊長である、99年大法を迫害し出してから、数十名の大法弟子が彼に殴られた、彼は教養院でずっと大法学習者を迫害する殴りを専門にしている、この悪者は極めて凶悪である。

 崔小東:現在5大隊の隊長である、彼は口を開けばすぐ人を罵り、人を殴るとき瞬ひとつしない、5大隊に拘禁されている63歳の大法学習者である任宝何さんはこの悪者に顔を殴られて腫れ上がり、三本の歯も殴りにより折れて落ちた。

 葫芦市労働教養院に不法に拘禁されている大法弟子は、毎日心身ともに苦しめられている。条件がある学習者は不法に拘禁されている大法学習者の家族に連絡し、共に学習者を救援しよう。このニュースを見た学習者にも拘禁されている学習者を助けるため発正念し、早く魔窟から出られるように、葫芦市労働教養院の他の空間にある、すべての旧勢力の邪悪要因を取り除くよう正念を強めよう。

関係箇所の電話番号などは省略(詳細は明慧ネットの中文を参照)

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/2/7/120269.html