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自由アジアラジオ局(RFA)報道:サンフランシスコ市議会が法輪功迫害を非難する議案を採択 

 【明慧ネット2006年2月7日】自由アジアラジオ局(RFA)は(以下RFAと略称)、米国のサンフランシスコ市議会は先週、法輪功の迫害を非難する議案を採択したと、2006年2月6日に報道した。サンフランシスコにおいて、海外でも法輪功学習者が迫害を受けていることが今政界、メディア、一般市民の注目の話題となっている。

 法輪功の迫害を非難する議案は、市議会議員クリス・ダーリー(Chris Daly)氏が提案し、9対2票の圧倒的賛成で採択された。

 サンフランシスコの法輪功の世話人である張雪容さんは議案が採択されたという結果を聞いて、記者に次のようにコメントした。「人権に対する価値観は米国の立国の根幹であり、そのため、道義上において、法輪功学習者の人権を守り、支持したのである。法輪功学習者はいかなる場所においても、迫害を受け、差別視されてはならないのである」。

 中共が法輪功を迫害し始めてから、間もなく7年になろうとしているが、何故今この議案が採択されたのであろうか? 実は、理由があったのである。毎年中国の旧暦の正月(旧正月)の上元(旧正月15日の伝統的な節句である)の日は、市全体の新春パレードを行うことになっている。主催者である中華総商会は近年立場が変わり、中共に偏り、今年、法輪功チームの参加を拒否した。それによって、法輪功側が抗議し、一部の市議会議員が事件に注目するようになった。

 各界は、この事件の裏側で、中国の領事館が操作していると見ている。このことは明らかに、中共は、米国国会が2004年10月に採択した米国国内において法輪功の迫害を禁止した304議案を、蔑視する行為である。そのため、ダーリー議員は非難議案を提出し、市議会は議案のため公聴会を開いた。

 ダーリー議員は次のように述べている。「私は自分のオフィスと市議会の力で、法輪功チームのパレード参加が拒否された理由を調査する。サンフランシスコは法輪功を迫害する記録を残したくないからである」。ダーリー議員の行動は華人議員馬世雲氏を含む、多数の議員の支持を得た。

 しかし、このとき、中国の領事館が出て、市議会に対する脅迫の声明を発表し、中共系の華僑団体も中・英文新聞に広告を出して、市議会に圧力をかけたが、たいした影響はなかったようである。

 「本来ならば、とても簡単なことなのだが、地域の華人団体が皆一緒に新年のパレードをするだけなのに、そのことを政治化してしまうことは本当に理解できないと」張雪容さんがコメントした。

 この事件はサンフランシスコの華人社会の中でも注目され、協調平和民主連盟サンフランシスコ支部部長である李漢雯さんは次のように話している。「中共系団体の打撃は、米国の憲法の精神を破壊した。われわれはこれ以上黙っているのはよくない」。

 現在法輪功団体の参加はまだ排除されている。このパレードは市政府の財政援助を受けており、反差別条文の遵守が要求されており、そのため、法輪功側はすでに中華総商会に対する告訴を行っている。今回は1999年以来、法輪功側として、中共の海外における法輪功迫害に抵抗する最も激烈なものである。抗議はまだ続いている。

(RFAの録音により整理)

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/2/7/120280.html