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湖北、吉林などの5人の大法弟子は迫害により死亡 

 【明慧ネット2006年2月1日】劉旺さん(62歳男性)は、湖北省黄岡市黄州区棉会社の元従業員。脳卒中になって半身不随になっていたのが、1997年に法輪大法の修煉を始めてからすぐに直り、半月後には自分で歩くことができるようになり、その他の病気も全て完治した。1999年に江沢民集団は法輪功の弾圧を始めた。2000年6月18日に劉さんは真相を伝えるため北京に陳情に行った際、黄岡第一看守所で40日間不法に拘禁され、迫害を受けた。悪らつな警官の示唆のもとで、看守は毎日残酷に劉さんを殴り、苦しめた。その後、黄州区610は祝日、休日に彼の家を荒らしまわった。悪らつな警官の迫害のもとで、劉旺さんは2006年1月9日、免罪を晴らすことなくこの世を去った。

 頼秀香さん(48歳女性)は、吉林省松原市イェ薬工場に勤務しており、97年に法を得た。法を得る前、肝硬変などの病気を患っており、法を学び、煉功をした後、身体は健康そのものになった。7.20以降、真相を伝えるために2度北京へ行った。その後、当地の派出所に連行され、不法に労働教養一年の判決を下された。看守所で不法に拘禁されている間、非人道的な迫害を受けた(詳細について調査の必要あり)。その間に持病が再発し、生命は危険な状態になり、悪らつな警官は責任を負わされるのを恐れて、彼女を家に戻した。頼秀香さんは2001年12月1日、この世を去った。

 張德君さん(34歳男性)は、吉林省松原市煉油工場に勤務していた。98年夏、末期の肺ガンのため病院に送られ、入院中に法を得た。煉功を2ヶ月しただけで、肺がんは完治した。7.20以降、数人の同修が不法に連行され、精神的圧力が急増した。再度の中国共産党の恐ろしい迫害に耐えられなかったため、長い間、学法・煉功をする勇気がなく、病気が再発し、2000年2月にこの世を去った。

 厳娟さん(30歳女性)は、吉林省農安県の法輪功学習者。1997年に大法の修煉を始めた。修煉をする前、近所の人は彼女の性格がとても悪いことを知っていたので、彼女と関わろうとする人はいなかった。修煉を始めてから、彼女は性格が良くなった。7.20に悪党が法輪功学習者の迫害を始めてから、何度も悪らつな警官に脅かされ、精神的にひどく弱った。2001年に同修と一緒に北京に陳情しに上京したが、後に何度も恐喝されたため、時々ノイローゼの症状が出てきた。2004年のある日の夜に家を出て以来、家に帰ってきていない。夫は厳さんが、村から数百メートル離れたとこで首を吊って死んでいた所を発見した。家族の人は、彼女が精神に異常をきたして自殺したのだと思っている。詳細については調査する必要がある。

 王淑蘭さん(71歳女性)は、1998年初めに法輪功の修煉を始めた。修煉する前は身体の調子が悪く、修煉を始めてからは身体に大きな変化が現れ、全ての病気が完治した。7.20に江沢民集団が法輪功の迫害を始めてから、王さんの娘は修煉を放棄しなかったため、悪らつな警官に不法に連行され、不法に労働教養所に収容された。王さんは心身共に大きくダメージを受け、煉功をすることもできなくて、2003年に免罪が晴れることなくこの世を去った。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/1/119896.html