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武漢市:何湾労働教養所の変容ぶり 

 【明慧ネットの2006年1月25日】2006年1月23日は武漢市の何湾労働教養所で制定された2大隊の接見日である。以前、人権を迫害している悪漢の羅干が武漢市に来て、武漢市の警察、検察、裁判所に秘密裏に罪深い命令を下達し、政治および法律機関に法輪功に対する迫害を増大させ、また労働教養所、留置場、洗脳転向クラスに更に力を入れて、強制的に法輪功学習者に修煉を放棄させ、転向しなければ死ぬまで迫害するよう要求した。

 全世界の正義の力を震え上がらせたことのある、元の何湾労働教養所の悪辣な警官で大隊のリーダー・雷昌文は顔を出す勇気がない。現在、本当の舞台裏の黒い手は--何湾労働教養所の邪悪な党の教育課課長の胡××が、舞台裏から踊り出てきて、狂気じみて学習者を迫害している。胡××は40歳ぐらいで、凶暴残虐なため、「1匹のオオカミ」と呼ばれている。

 警官が漏らした。胡××は最近、修煉を堅持している学習者を独房に閉じ込め、あるいは1大隊に拘禁させるようにした。その後学習者の王さんを独房に入れ、更に2人の受刑者を24時間派遣して、煉功や師父の経文を暗唱することを許さず、さもなければ殴ったり蹴ったりする。「塩のあるご飯さえあれば人を餓死しないで生きていける」。更に悪辣な警官は専ら方法を変えては王さんを迫害し、何人もの転向者を探して来て、絶えず邪説を注ぎ込んで、精神的に迫害を加えた。

 中国人の伝統的な新年が近づいて来た。中国共産邪党の人権の悪漢の江沢民と羅干の迫害のため、ある学習者は数年来自分の家族と会ったことがなく、新年の祝賀期間中に家族と顔を合わせることができることを待ち望んでいた。しかし、この人間としての最低の要求でさえも同党に剥奪されている。武漢市の何湾労働教養所の2大隊は、学習者の家族には知らせず、密かにその他の犯罪者の家族に知らせており、こうすれば学習者の人権を迫害している事実を覆い隠すことができるからである。しかし、世の中の善良な人は法輪功の境遇に同情し、電話をかけて、学習者の王さんと盧さんの家族に接見のことを教えた。 

 王さんの家族が行き、本人との面会を申し込んだ。胡××と臨時に何湾労働教養所で学習者を検査している610のリーダー(50歳ぐらいで角ばった顔立ち)は、断固として面会を許さなかった。最後、王さんの家族は綿入れの服さえ送ることさえ許されなかった。王さんはかつて中国共産邪党に8回も不法に拘禁され、2005年8月16日、また不法な労働再教養を1年半科されて、何湾労働教養所ですでに半年経過していた。もう一人の学習者の盧さんの奥さんも、どのように頼んでも、最後にはやはりご主人との面会は許されなかった。今奥さんは一人で6歳の子供を抱えて、生活は困難である。

 武漢市の何湾労働教養所は6年来ずっと全力で法輪功学習者を迫害し、大勢の学習者がここで殴られ、傷つけられ、障害者になっており、更に多くの学習者が強制的に洗脳されている。 

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/1/25/119412.html