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ヒューストン法輪功学習者、大紀元スタッフらは中共領事館前で中共の暴行に抗議(写真) 

 【明慧ネット2006年2月11日】2月10日午後、ヒューストンの法輪功学習者と大紀元スタッフらは当地の中共領事館前に集まり、アトランタの法輪功学習者で、大紀元の技術総監を襲った事件に対して中共に抗議活動を行い、中共のごろつき暴行を強く譴責した。

 

 8日昼、大紀元技術総監・李淵氏(法輪功学習者)がアトランタの自宅で、中共スパイに襲撃され、殴打されたあと縛り付けられ、自宅のパソコンが盗まれた事件が発生した。隣近所が通報したため、李氏は病院まで運ばれ、顔に15針を縫った。この事件は中共スパイがごろつきの手段で海外の法輪功学習者の正常な日常生活を妨害する典型的な例である。

 法輪功学習者代表と大紀元スタッフらは相次いで発言し、中共の国家テロリズムを海外へ浸透させることを強く非難すると同時に、裏の黒幕を引っ張り出すよう呼びかけた。

 法輪功学習者の代表は「今度の事件は法輪功学習者の人身安全を厳重に脅かしており、中共が最期に近づいており、最期のあがきを行っていることを十分表している。しかも今度の事件は世界中のより多くの人々に中共の暴力団的・ヤクザ本性をよりはっきりと認識させることになる」と強調した。

 集会は大紀元新聞社、新唐人テレビ局、世界日報の記者が取材した。今度の事件に対して、アメリカ主流社会にも注目を与えた。2月9日にVOAラジオ局、自由アジアラジオ局、AP通信などのマスコミが積極的に報道した。また、米ジョージア州の国会議員Saxby Chambliss氏のオフィスは2月8日、李淵さんに見舞いの挨拶を送った。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/2/10/120534.html