日本明慧
|
【明慧ネット2006年2月6日】1月21日、法輪功学習者はベルリン市中心のブライトサイド広場(Breitscheidplatz)において真相を伝えるポスターを展示するブースを設けた。その目的とは、より多くの人々に法輪功および法輪功学習者のこの6年来受けてきた迫害を知ってもらうためだ。この真相を知った民衆は、一刻も早く法輪功に対する迫害を停止するように望んだ。
雨や雪が交じった天気の中で、多くの通行人がバタバタと行き来しても、学習者は動揺することなく、穏やかにいろいろな人と法輪功のことについて話した。ある若い女性は真相のチラシを渡しても足を止めなかったが、しばらくすると戻ってきて興味津々な様子で展示をじっくりと見たほか、各種の真相資料をしっかりと読んだ。その後、離れる前に学習者に多くの真相資料を要求した。 また、多くの人は目に余る拷問の写真を見て怒りがこみ上げ、さらに非人道的な迫害に反対するための請願書に署名した。ある年配の方は学習者と長く話した後、この迫害を停止するために頑張っている人が早く報われるように願った。 ある女性は学習者に次のように言った。今までにこのような法輪功のブースを訪れたことがあり、そこで法輪功学習者の受けた迫害について知った後、何部かの真相資料を持って帰ったことがある。そして、法輪功学習者への迫害を停止するように祈った。
|