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イスラエルの法輪功学習者がベエルシェバでパレード(写真) 

 文/イスラエルの法輪功学習者

 【明慧ネット2006年2月9日】1月27日、より多くの民衆に法輪功の真相を伝えるため、イスラエルの法輪功学習者は「真善忍国際美術展」開催前日に、イスラエルのベエルシェバでパレードを行った。

パレードの様子

 パレード当日の天気は曇り時々雨だったが、学習者たちは天気に影響されずにパレードを行った。パレードの最初の一列は伝統的な中国の衣装を装った天女が、バックミュージックの中で軽やかに踊りだし、その後ろには「真、善、忍」の横断幕と腰太鼓が続いていた。  パレードの進行と共に、法輪功学習者は道の両側で「真善忍国際美術展」を宣伝するビラを配布し、市民を美術展に招待した。パレードは人々に喜んで受け入れられ、具体的な質問をする人もいた。

 

真相を伝える

 ベエルシェバの警察は常にパレードの先頭を歩き、手に美術展のビラと真相資料を持っていた。パレードがある地区に入ると、警察自らパレードから離れた。おそらく学習者の秩序あるパレードをみて、警察による監督の必要がないと感じたのだろう。  

 

学習者が舞踏を披露

 パレードが広場に着くと、法輪功学習者たちは舞踏を披露し、人々に法輪功の功法を実演した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/9/120404.html