日本明慧


125人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ323,166人が声明を発表
 

 【明慧ネット2006年2月13日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                                                          厳正声明

 わたしは、最近精進しておらずだらけている。それに正念が足りないため、邪悪に隙につけいられてしまった。用意した書類に拇印したら、二度と邪魔しないという警察の言葉に騙されて、大法弟子として、絶対にしてはいけないことをしてしまった。その後、邪悪に屈服して、大法に泥を塗ってしまったことを思うと、悔しくて号泣のあまり声が出なくなる。ここで、私は次のことを厳正に声明いたします。邪悪に拇印したものをすべて無効とし、今後しっかり法を勉強して、大法にもたらした損失を補うよう努力します。最後になればなるほど、精進すべきということを忘れずに、師父がおっしゃった三つのことをしっかり行い、最後の道を正しく歩み、法を正す時期に相応しい大法弟子になるよう頑張って行きたいと思います。

 孫素雲 2006年2月6日


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/2/13/120671.html