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冀州市の李金秀さんは死亡、夏世革さんは不法な裁判に直面 

 【明慧ネット2006年2月11日】河北省冀州市徐庄郷馮家庄の大法学習者の李金秀さんは、悪党の不法な人員に長期にわたって迫害されて死亡した。夏世革さんは2005年6月23日に拉致され拘禁されて、不法な裁判に直面している。

 女性大法学習者の李金秀さん(60歳)は、1997年に法を得た。煉功する前に冠状動脈性硬化症やリューマチ性関節炎など、多種の疾病があったが、煉功してから大いに好転した。2000年5月に北京に陳情に行って、7月20日に3年間の労働教養を言い渡されたが、病気があると検査されたため、労動教養所に断られた。帰ってきた後、2番目の娘さんは法輪功の真相を説明しに陳情し、1番目の娘さんは真相の材料を制作したが、拉致された。また李さんは半年も不法に洗脳班に拘禁された。冀州市徐庄郷派出所の絶えない迫害とかき乱しの下で、李さんは2005年の旧暦11月13日に死亡した。

 大法学習者の夏世革さんは、去年徐庄郷の康さん(84歳女性)と一緒に衡水市委(中共の市レベルの組織、権力は市役所より上)に行き、康さんの不法に逮捕された息子の康彦淑さんと康彦祥さんを釈放するように求めたので、2005年6月23日に拉致された。漳淮派出所の所長の王沢輝と李培紅、王起炎に殴られて自白を強いられた。その結果、足の親指の爪は剥がされ、びっこにされ、足は1ヶ月も腫れていた。現在不法に冀州留置場に拘禁され、悪人の不法な審判の企みに対し、絶食で迫害に抗議している。

 聞くところによると、このケースの責任者は馮家庄出身の冀州市裁判所の副院長・夏启増である。ある人は夏启増に真相を説明したが、彼は再三、このケースはすでに省まで報告し、夏さんは全省で、『九評』を一番多く配っているなどの理由を作った。

 徐庄郷派出所は冀州市でもっともひどく大法学習者を迫害する派出所である。所長から警官までほとんどみな大法学習者を酷く殴ったことがあり、不法な家財の没收、軟禁、罰金、また残虐な拷問はすでに日常茶飯事となっている。郭双年と高樹範、郷の党委員会書記・李英豪などは、かつて3歳の子供の前で、お母さんの夏春英さんを残酷に殴って電撃した。その子供は怖がって2年間も精神が異常をきたしていた。かつて何回も大法学習者・夏世革さんを気絶するまで殴った。かつて60歳近くの大法学習者・喬長栄さんを電撃し、背中じゅうすべて水ぶくれにさせた、などなど。大法学習者は彼らに老婆心から繰り返し忠告したが、彼らはみな一部の真相が分かり、大法学習者がすべていい人であることをも知っている。しかし、悪党の命令があれば、やはり悪人を助けて悪事を働く。

 関係箇所の電話番号などは省略(詳細は明慧ネットの中文を参照)

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/2/11/120558.html