日本明慧


126人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ323,292人が声明を発表

 
 【明慧ネット2006年2月14日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

                     * * * * * *

                         厳正声明

 私は1996年に法輪功の修煉を始めました。7.20に共産党が迫害を始めてから、私は不法に労働教養所に収容されました。労働教養所では、悪らつなものたちが何度も私を拷問にかけることを恐れ、心では法輪大法の良さを知っていながら、圧力の下で意に反して大法を汚す三書を書き、そして労働教養所で『厳正声明』も書きました。しかし釈放されてからまもなく、私は再び警察に洗脳センターに拉致され、邪悪の「三書を書かないと労働教養処分にしてやる」と脅され、再び三書を書いてしまいました。ここで、すべての大法に符合しない言動をすべて無効にすることを声明します。大法にもたらした損失を償い、旧勢力の按配したすべてを徹底的に否定し、三つのことを成し遂げ、師父に従って衆生を救い済度するように努めます。

 裴紅 2006年2月9日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/2/14/120749.html