臨沂市：法輪功学習者・岳希文さんは不法に労働教養された

　【明慧ネット2006年2月9日】山東臨沂市タン城県の法輪功学習者・岳希文さん（男性）は、タン城県紅花郷西岳庄村人。2006年、岳さんは現地の悪人に不法に連行された後、3年の労働教養をされた。具体的な状況は調べる必要がある。

　岳さんは98年から法輪功を修煉し、「真善忍」の法理で自分を修め、人々は、感心するようになった。雨があまり降らなかったため、彼は井戸から汲んできた水を人に譲ったり、村の道路がでこぼこで歩きにくいとき、彼はいつも土を掘って直した、農作業が忙しい時、彼はいつも他人を手伝った。99年7月20日以後、岳さんは何回も迫害され、家財が没収されて、洗脳班へ送られた。

　2005年4月他の学習者がビラを配ったため、逮捕され、岳さんに及んだ。4月12日午後、タン城県紅花郷610オフィスの責任者の楊伝華は、悪らつな警官を連れて岳さんの家へ行き、不法に家財を没収したが、岳さんが家にいなかったため、逮捕できなかった。更に深刻な迫害から逃れるため、岳さんは家を離れた。秋になって、岳さんは家に戻った。6月8日の朝、郷派出所所長は２人の警官を連れてきて、岳さんを不法に連行しょうとしたが、悪事をしたため、道理に詰まり、周りの民衆を前にして岳さんを連行できなかった。


（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/9/120433.html）