日本明慧


大法と師父を固く信じて、私は瀕死からよみがえった

 文/河北省平泉県の大法弟子

 【明慧ネット2006年2月12日】私は2000年の春に乳癌になり、承徳付属病院で切除手術を受けましたが、その後、病魔にとりつかれ、回復出来ず、仕事をするのが精一杯でした。私の義理の父は大法を学んでいたので、私に修煉を勧めました。

 2002年の8月ごろ、私は大法を学び煉功を始めました。しかし執着心を持っており、形だけで確実に修煉していなかったので、病状は悪化するばかりでした。2005年には体が極めて衰弱し、病院に行って検査したところ、骨まで悪くなっているという診断でした。私は承徳病院にいって再検査を受けようと思いました。

 その時、義理の父は行っても治療できないし、無駄なお金を使うだけなので、家で落ち着いて法を学んだ方がよいと言いました。私はそのとおりだと思って、文句を言いませんでした。その時から、私は本当に心をこめて法の勉強を始めました。それと同時に、同修も私のために正念を発し、邪悪を取り除いてくれました。

 その当時の私は、骨と皮に痩せこけ、骨は黒くなり、全身が浮腫んで、息苦しく、咳がひどくて、横たわることができなくなり、座ることしか出来なかったので、3カ月間座りっぱなしでした。顔色は悪く、常人も煉功者も皆私はもうだめだと思っていました。母は私がもうだめだから、あとの事を準備しなければならないと言い、妹達は見舞いに来ると泣くばかりで、私のすべての親族が見舞いに来てくれたのです。

 その時私は「皆見舞いに物を持ってくるより、私の代わりに大法のことをして欲しい、私に代わって真相の資料を配ることが私を助けることだ」と言いました。私は父に共産党からの脱党を、子供に脱隊を勧め、たくさんの大法の資料を配布していました。私は大法を堅く信じ、師父を堅く信じれば、問題は起きないはずだと思いました。私は又線香を立てて師父に加持をお願いしました。

 師父は本当に私を助けてくださいました。私は自立して生活できるようになりました。私は自分の体験を書き出して、同修に師父が私を助けてくださったことを知らせようと思います。

 自分個人の悟りですが、いつでも必ず自分を修煉者として律してこそ、初めて、師父が私達に按排してくださった道を歩むことが出来ると思います。


(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/2/12/120617.html