日本明慧


同修たちが法を正す修煉の道において正しく歩んでいる
—真相資料の資源の出所について

 【明慧ネット2006年2月12日】私たちが真相資料を作る資金はどこから来ているのでしょうか。ここで、一つのストーリーをあげます。同修Aが真相資料を作るのに1000元を使っていました。私達は非常に驚きました。なぜなら、同修Aの生活は非常に貧しく、毎月470元の退職金に加え、家政婦で毎月300元の収入を得ています。夫は糖尿病を患い、息子は理髪を学んでいます。ならば、この1000元はどこからきたのでしょうか。

 実は同修Aは、去年の明慧週刊に掲載した、ある家庭資料についての記事の中で、ある大法弟子が正月元日から家で安い食べ物しかなく、肉はなく、おかずもありませんでした。それを見て同修Aは、自分のお金をすべて節約してお金を貯めて、真相資料を作っていました。お米を洗った水を使って野菜や茶碗を洗い、便所に流していた。電気はできるだけつけないようにして、ガスも節約していた。このように、少しずつ貯めていくうちに、どうしてもお金を使わなければならないときがあったら、どうすればいいか分からず、非常に大変だと感じていました。そして、お金を貯める過程も修煉することであり、常に心を修め、一年間も続けていました。この1000元にまつわる話はなんと感動的なのでしょう!修煉することもできたし、彼女は非常に嬉しく感じていました。

 同修B夫婦は二人ともリストラされ、野菜を売ることで生計を立てていました。秋に暖房費用を徴収されたとき、暖房を使わないようにして節約したお金を、真相資料に使うべきだと彼女は思いました。しかし、冬が過ぎても彼女は少しも寒いと感じることはなく、いつも暖かく感じていました。

 同修Cは一年間の出稼ぎ労働で8000元を貯め、すべてを真相資料に使っていた。同修Dには安定した職業がなく、半年間のアルバイトで3000元を貯め、すべて真相資料に使っていました。それから、銀行に貯金された4000元をも引き出し、真相資料のために使いました。

 同修Eは、たくさんの収入があるのに、非常に節約していました。毎月1000元を出して真相資料を作っていました。他人からの返済が5000元、6000元もあり、真相資料に使っていました。同修Fは不動産を売却して真相資料に使っていました。

 私たちの同修は本当に素晴らしいと思います。法を正す修煉の道において非常に正しく歩み、いろいろな不足はあるものの、しかし、出発点はみな非常に正しく、常に正しく全身しています。



(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/2/12/120619.html