日本明慧


196人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ324,027人が声明を発表

 【明慧ネット2006年2月16日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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  厳 正 声 明

 2005年5月8日にある同修が私の家に資料をとりに来て、しばらくすると数名の警察が我が家に乱入し(同修が途中で『共産党についての九つの論評』を配布したため尾行されていた)、室内の机にある二枚の明慧週間新聞、明慧週刊を一枚無断で持ち去り、そして私と夫および同修を派出所まで不法に連行した。警察が資料の由来を聞くとき、私は同修の郵便ポストに入ったものとこたえ、責任はすべてその同修に押し付けた。今考えてみればこれは法に対する認識が浅いため、正念が足りない行為であり、常人の手段をもって対処したため、師父の教えを背き、法の基準にそって実行していないため、同修に魔難をもたらしてしまった。今日この場で、私はこの間違いが無効になることを声明します:今後は必ず常に正念をもって正しく行い、三つのことを良く成し遂げ、自分の行った大法および同修への悪影響を補います。師父と正々堂々としたおおらかな法を正す時期の大法弟子でありたいと思います。

 李秀菊 2006年1月15日



(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/2/16/120882.html