日本明慧


153人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ324,502人が声明を発表

 
 【明慧ネット2006年2月19日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

                     * * * * * *

                         厳正声明

 私は以前法輪功の真相を知らなかったため、邪悪の捏造した宣伝を簡単に信じ込み、大法の書籍と煉功のテープを壊し、他の人までこの事件に巻き込みました。私は大法および李先生に対して罪を犯しました。今日、私は法輪大法のすばらしさ、そして大法こそ道徳を回復させることのできる宇宙の法理だと知るようになりました。ここで声明します:かつて大法と師父に対して行ったすべての言動、私が他人に大法の書籍とテープを壊すよう誘導したことも含めて、すべてが無効になることを声明します。今後、三つのことを遂行し、大法にもたらした損失を補いたいと思います。

 任国玲  2006年2月14日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/2/19/121145.html