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イスラエル:写真展で、中国共産党の真の姿を暴く(写真)

 
 文/イスラエル大法弟子

 【明慧ネット2006年2月2日】イスラエルの法輪功学習者たちは、2006年1月21日、連日の風雨にさらされたテルアビブ市の海辺に集まった多くの遊覧客に、中国共産党の邪悪な本質と法輪功に対する迫害の真相を伝えるため、中国共産党の暴政の歴史を暴露する写真の展覧会を行った。

          真相の説明写真に引き付けられて足を止めて観覧する人々

           真剣に真相を読む      サインをして反迫害を支持する

       サインをして反迫害を支持する      真相を説明する法輪功学習者

 今回の活動は大勢の民衆を引き付けた。大勢の人は関心を持って展示板を観覧し、そして中国共産党の法輪功に対する迫害の情報が載っているチラシも受け取った。また大勢の人は興味を持っていろんな質問をしてきた。

 地元の人は、人込みの中で法輪功学習者に「あなたたちは、なぜこのような活動をするのですか?」と聞いた。法輪功学習者は「すべての人にはみんな事実を知る権利があり、中国共産党の真の姿を知る権利があります。しかし中国共産党は自分が犯した罪を隠しています。人々が知っているのは、実は中国共産党の真相ではありません」と答えた。中国共産党は数十年間の間、うそではびこる党文化で人々の思想をまげてきた。それにより、多くの人はたとえ真相を目にしても受け入れられない。『九評共産党』は、百年来、初めて中国共産党が人民に対して犯した罪悪をはじめから終わりまで暴露した本であり、人々に共産党とは一体何物なのかを教えた。中国人は『九評共産党』を読んだ後、次から次へと退党し、一年余りの間に、約750万人がネットを通じて公然と退党を声明した。

 ある人は、「中国は人口があんなに多いのに、700万あまりって大した数字じゃないでしょう」という質問に、学習者は、「なぜ今までやっと700万人の人だけ退党を声明したのでしょう?それは中国共産党が情報封鎖をしているため、人々はネットワーク封鎖を突破しなければ、退党声明を発表できないからです。しかし、これは中国で天地をひっくり返すような変化が起きていることを表しています。わたしたちは、今ちょうど中国共産党の暴政が崩れることの証人になっているのです」と、答えた。

 人々はますます真相を受け入れやすくなって、二度と以前のような抵抗感はない。それは人々がもう文明世界にむりに押し付けた中国共産党のうそがいやになったためである。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/2/2/119980.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/2/5/69658.html