日本明慧


悪党警察官の不法な迫害により、大法学習者ラン福生さんの命が危なくなり、彼の家族は釈放を要求した

 【明慧ネット2006年2月20日】石家庄の大法学習者ラン福生さんは、現在、山西省祁県監獄に不法に監禁されている。約3ケ月前から、太原公安109病院は病危と言う通知を出したが、監獄側は保外治療を禁止しているそうである。話によると、2006年2月15日から、ラン福生さんの家族は、監獄にラン福生さんの釈放を要求していたそうである。

 男性大法学習者ラン福生さん(55歳)は、河北省政府房産科の電工である。ラン福生さんは上京して法輪功の真相を伝えたことで、石家庄市橋西区興華街派出所(現在、罪名を恐れて、《維明街派出所》と名前を変えている)の悪党警察官・魏明の毒打された後、2階のベランダの欄杆に縛られ、拷問を受けた。その後、北焦拘留所に不法に30日間も監禁されたそうである。2000年12月初旬、ラン福生さんは法律に基づいて、上京して法輪功真相を伝えたが、不法に北京の悪党警察に逮捕された。ラン福生さんは、邪悪に協力しないため、自分の名前と住所を言わなかった。そこで、数日間不法な拷問を受けた後、釈放された。その後、ラン福生さんは外地の友達の家に行った所で、悪党警察に捕まり、不法に派出所へ送られた。ラン福生さんは、不法に第一看守所に60日間以上も監禁された後、不法に懲役1年間と言う判決を受けた。当時、ラン福生さんの血圧は非常に高かったので、興華街派出所の悪党警察は、所謂《罰金》として1000元も詐欺した後、ラン福生さんの懲役は監外で行うと言った。しばらく経つと、興華街派出所の悪党警察は、再びラン福生さんを労働教養所へ送ることを画策した。そこで、ラン福生さんは仕方なく山西省に行って、路上生活をしなければならなくなった。その後、2002年10月中旬に、ラン福生さんは太原市(話によると太谷県)で、悪党警察により、不法に拉致されたそうである。

 ラン福生さんの身体の状況は、非常に危なかったので、太原市公安109病院は病危と言う通知を出した。ラン福生さんは迫害されて厳重な糖尿病綜合症があるばかりでなく、同時に、高血圧、胸膜炎などの病症があった。ラン福生さんは非常に痩せているばかりでなく、両腿は非常に脹れていたそうである。また、身体が弱くて、少し話しても、息が詰まり、とても苦しそうである。最近、ラン福生さんは、太原市公安109病院に3回も、救急されて送られたそうである。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/2/20/121235.html